この前の日曜日は新空手の後、表参道のスパイラルホールで、僕が身体の使い方を学ばせてもらっている“武道家”日野晃先生のライブに行ってきました。
「武道的なことのライブ」ではなく、ジャズドラマーとしての顔を持つ日野先生の“一時間叩きっぱなし”と銘打った、文字通り、即興での一時間叩きっぱなしライブ。
今年還暦を向かえた日野先生の“還暦ライブ”だったんだけど、還暦を向かえての記念的なライブ、、なんかではなく、「今の研ぎ澄まされている自分だからたどり着けた」ところからの“一時間”の挑戦、そして若い人に向けて「齢をとったって可能性は無限、齢をとったからこそできること」を示す試み。。
ライブが終わった後の僕は、今まで以上に齢をとることを恐れなくなったし、たどり着ける境地、というのが楽しみになっちゃった・・、つまり、先生の試みはまんまと僕に伝わってきたのでした(^-^)
だってね、ライブの間、照明がうまいことステージにドラムを叩く先生の影を写し出してくれて、、
もう先生のスティックを使う手が速すぎて、もうなんだか人間じゃなくて、それこそ手が6本の阿修羅みたいでスゲェかっちょいいの。
いつもは道着を着て、明るい笑顔を見せながら僕に見せながら指導をしてくれる先生が、オートクチュールデザインの衣裳でステージに立ったら、(初めて見たんだけど)思ってた通り華があった。
そして、“魅せ方”も巧かった。
先生は常に、ダンスも格闘技もスポーツも、
「身体の使い方は一緒や!」
って言ってるんだけど、僕なりの見方でドラムを叩いている先生を見ていたら、「なるほどなぁ・・」とは思うんだけど、そう簡単には身体を上手に使うことはできません(>_<)
これまた先生のお言葉、
「だから稽古が大事なんや!!」
オレもビジョンをもっと明確に持って、いい齢のとりかたをしよう、って勇気づけられた、すばらしくロックなライブでした(^3^)
「武道的なことのライブ」ではなく、ジャズドラマーとしての顔を持つ日野先生の“一時間叩きっぱなし”と銘打った、文字通り、即興での一時間叩きっぱなしライブ。
今年還暦を向かえた日野先生の“還暦ライブ”だったんだけど、還暦を向かえての記念的なライブ、、なんかではなく、「今の研ぎ澄まされている自分だからたどり着けた」ところからの“一時間”の挑戦、そして若い人に向けて「齢をとったって可能性は無限、齢をとったからこそできること」を示す試み。。
ライブが終わった後の僕は、今まで以上に齢をとることを恐れなくなったし、たどり着ける境地、というのが楽しみになっちゃった・・、つまり、先生の試みはまんまと僕に伝わってきたのでした(^-^)
だってね、ライブの間、照明がうまいことステージにドラムを叩く先生の影を写し出してくれて、、
もう先生のスティックを使う手が速すぎて、もうなんだか人間じゃなくて、それこそ手が6本の阿修羅みたいでスゲェかっちょいいの。
いつもは道着を着て、明るい笑顔を見せながら僕に見せながら指導をしてくれる先生が、オートクチュールデザインの衣裳でステージに立ったら、(初めて見たんだけど)思ってた通り華があった。
そして、“魅せ方”も巧かった。
先生は常に、ダンスも格闘技もスポーツも、
「身体の使い方は一緒や!」
って言ってるんだけど、僕なりの見方でドラムを叩いている先生を見ていたら、「なるほどなぁ・・」とは思うんだけど、そう簡単には身体を上手に使うことはできません(>_<)
これまた先生のお言葉、
「だから稽古が大事なんや!!」
オレもビジョンをもっと明確に持って、いい齢のとりかたをしよう、って勇気づけられた、すばらしくロックなライブでした(^3^)