こんばんは、野呂田直樹です!

 

 

 

 

 

 

 

 

直感についてここ最近話している中で、

僕が結構印象的だなと思った読者さんからの意見に、

 

 

「直感に自信がないから、

結局思考で吟味して選んだ方がいい」

 

 

「直感を使って損したくないから、

そこまで直感を使いたいと思わない」

 

 

というものがあった。

 

 

 

もうかれこれ10年以上

直感ばかり使って

人生を展開してきた僕には、

実はこういった感覚がないので、ニコニコ

なかなか新鮮な考えだった。

 

 

 

もちろん、直感を強制しようなんて

これっぽっちも思っていないので、

使いたくないなら全然それでOKだし、

思考だけでいくのならもちろんそれも自由だ。おやすみ

 

 

 

あとは、「損する」の捉え方

次第かなって思うね!

 

 

 

先ほどの例だと、直感を使った選択が、

あまりいい結果に結びつかなかった場合が、

損という感じに捉えているってことだよね?

 

 

 

直感を使って目の前の

結果が出ないと損だから、

損する可能性があるくらいなら

そもそも使わない

 

 

 

という捉え方なわけだ。

 

 

 

このメリットは、挑戦しないことで、

失敗をする確率がゼロになるということだね。

 

 

 

なので、

 

あまり人生に波風を立てたくないとか、

慎ましやかに、特に感情的なドラマもなく、

日々平穏な、そこそこな人生を望む場合は、

こちらを選択するといい。おやすみ

 

 

 

一方で、直感をバンバン使って、

いろいろと挑戦してく人生の場合、

 

確かに、その直感が必ずしも

当たっているという保証はどこにもない。

 

 

 

なので、目先の結果が出ないこともある。

というか、多々ある。笑

 

 

 

例えば僕は、パッと興味を惹かれて

直感的にAmazonで買った本が

何百冊(何千冊かもしれない)とあるが、

届いたものの、

 

 

まだ1ページも開けてない本

 

 

もたくさんある。笑

 

 

 

これは目の前の結果と捉えると、

本代を丸々損していることになるね。にっこり

 

 

 

なんだけど、もう少し視野を広げてみると、

 

何か新しい企画を思いついて、

関連書籍を家の中で探し始めたら、

5年前に購入していたらしい本が、

そのテーマとドンピシャだった!

 

的なことも結構な確率であるんだ。

 

 

だから僕は、

 

目先の結果が得するか損するか

という感覚を手放してしまって、

得しようが損しようがとりあえず

この直感に乗っかってみる

 

という感覚を大事にしているんだ。おやすみ

 

 

それが何かに繋がるかもしれないし、

繋がらないかもしれない。

 

だけど、何年か経った後に

思いっ切り繋がるかもしれない。

 

 

このスタイルのデメリットは、

確かに取った行動のいくつかは

本当に何にも繋がらない可能性がある。

 

すると、「損」になるね。

 

 

だけど、メリットとしては、

 

目の前の結果が出るかもしれないし、

目の前ではなく何年か後への伏線になり、

想像もつかない領域を体験できる種となる

 

可能性も秘めているというわけだ。

 

 

 

つまり、損するかもしれないけど、

何かに繋がる確率も含んでいるということ。

 

 

そこにワクワクするなら、

どんどん直感を使って、

目先の損も承知の上で行動することをお勧めする。おやすみ

 

 

 

目先の損を優先して動かないことで、

少し先の未来の素晴らしい何かに

繋がる確率を0%にすることは、

人生にとっての大損なのではないか?

 

 

 

という感覚にピンとくれば、

直感を磨くことで人生が

どんどん幸せになる可能性を秘めているよ!ニコニコ

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!