【モンテッソーリのお店】 店長の金澤直子です。
いつも、ブログへのご訪問ありがとうございます。
3ヵ月ほど前は、何でもゴミ箱に投げ捨てていた我が家の次女(現在1歳3カ月)。
最近は、何でもかんでも捨てることは減少。
さらに、「これ、捨ててきて」とゴミを渡すと、ちゃんとゴミ箱にポイとできるようになってきました( ´艸`)
自分のオムツ(使用済み 笑)もビニール袋に入れたものを、せっせと運んでオムツ入れにポイ。
グッジョブ( ̄∀ ̄)b
自画自賛の拍手付きです 笑
子どもの行動を、何でもゴミ箱に入れてイタズラして困る!と見るか、ゴミ箱に捨てたい時期なのであれば、捨ててもらおうじゃねーか(笑)と見るか。
それによって、イライラをニコニコにすこーし変えることができます。
そして、なぜそんなことをするのか、という子どもの成長の背景が分かれば、尚イライラ減少で、我が子の成長がうれしくなって◎です。
0歳から3歳の子どもを理解するのに役立つ5つのポイント。
◆もっと体を上手に動かせるようになりたい
◆小さい物が好き
◆きちんとしたい!いつもと同じがいい!
◆もっとよく見たい・聞きたい・嗅ぎたい・味わいたい・触れたい
◆話せるようになりたい
0歳から3歳くらいの子どもは、この5つのことを一生懸命、しかも喜々として、夢中で身につけようとしています。
そういう時期のことを、「敏感期 」と言います。
ゴミ箱に何でも物を入れたり、引き出しから中身をポイポイ出したりするのも、子ども的には大まじめ。
でも、その背景が分からないと、ママVS子どもの戦いが勃発します。
戦いを減らすために必須なのが「敏感期」の知識です。
我が家の次女をネタに、いや、題材に(笑)ママが知ってると役に立つ敏感期の知識をまとめましたので、こちらもご覧くださいね。
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