仕事から帰ったら、
玄関まで出迎えにきた母
母「今日ね、すごいことがあったんよ」
私「え、なに？」
母「とりあえず来てみて」
そして台所に連れていかれる…
母「これ見てみ？何かわかる？」
？
段ボールに入った無数の何か…
これ何かわかりますか？
触ってわかりました。
ガラスです
えええええええ!?
え？
このガラス、見覚えがありました。
まさかと思って上を見ると…
そう、この吊り戸棚のとびらです！！！
私「えええええ!?なにしたん!?」
母「降ってきた(´'ω'｀)」
はああああああ!?
母いわく、
かつんとコップか何かが当たった瞬間、
ピッシャアアァァアアァアン
と上からガラスがばらばらになって落ちてきたらしい…
築20余年、積年の衝撃が少しずつたまって、
ある瞬間に限界を迎えたのでしょう…
こんなことってある？
幸いにも、車のフロントガラスのように、
割れてもバラバラになって、
鋭利にならないようなガラスだったらしく、
母は手の甲をちょっと切っただけでした。
母「呆然として気付いたら血ぃ出てた(・∀・)」
よかったよ…(´'ω'｀)
しかし台所中がガラスだらけになったらしく、
一日中掃除していたらしい。
お疲れさまでした。
とびらを新しくつけることになりましたが、
また20年後ぐらいに降ってきたら怖いので、
普通のプラスチックのとびらになりました。
みなさんもお気をつけて…？
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