この連休は、ダーリンと一緒に新潟県弥彦（やひこ）村の温泉へ行って、リラックスしたことを書かせていただきました。
さて、弥彦には温泉の他にも神社があったので、おみくじを引いてみました。ダーリンからは、「将来は自分で切り開くものであって、おみくじで占うもんじゃないよ
」と言われましたが、なぜか神社へ行くとおみくじを買いたくなる私です。
結果は、『小吉』。「晴れ渡る 月の光にうれしくも 行く手の道の さやかなりけり」と書かれていました。
どういう意味かというと、「暗くて見えない道も月がさし初め、明るくなる如く幸福次第に加わる運ですから、あせらずさわがず、静かに身を守って進むべき時に進んで、何事も成就すべし」とのこと。
おみくじには、その他「願望」、「恋愛」、「商売」などのカテゴリーについて、詳しくアドバイスが書かれていました。現在、大学院生の私が注目したのは、「願望」と「学問」です。ドキドキしながら見てみると・・・
「願望」は、「あせらず騒がずゆるゆる進めばよし」となっていました。何としても博士号を取得したい私ですが、「ゆるゆる進め」という言葉が、とても心に響きました。
「学問」については、「自己の弱さに負けず、勉学せよ」と書かれていました。確かにその通りで、文字通り頑張りたいと思います。
あなたは、おみくじを信じますか？
