勝間式！　勉強と運動の相関関係！

私は、勝間和代さんのファンで、彼女の著書をよく読んでいますが、最近とても影響を受けた本は、「効率が１０倍アップする　新・知的生産術　－自分をグーグル化する方法」です。

この中で、勝間さんは知的生産をアップするための様々な技術を提案していますが、今日はとても分かりやすく、私自身も実践している方法を１つ紹介させていただきたいと思います。

それは、「知的生産の集中力をつけるために、体力をつける」ということです。勝間さんは、自転車で通勤したり、スポーツクラブに通ったりなどしているそうですが、私は数ヶ月ほど前から、週に２回職場の体育館で、夕方ダーリンや同僚たちとバドミントンをしています。

そうしたら、脳に血が巡るようになったからか、勉強がとてもはかどるようになりました。以前は、１日座りっぱなしの仕事でありながら、積極的に運動をしなかったので、何だかメリハリがなく、勉強しなきゃ・・・と思うものの、なかなか集中できませんでした。

しかし、今では週２回運動すると決めたから、生活にメリハリが出ましたし、頭もすっきりして、勉強に打ち込めるようになりました。勝間さんがおっしゃるように、勉強と運動の間には、相関関係があるのだということを実感しています。