昨日のブログで、金曜日から土曜日にかけて、新潟県長岡市の寺泊（てらどまり）という小さな町へ、海水浴に行ってきたことを書きました。
今日は、そこでの楽しみ方について、食を中心に紹介させていただきたいと思います。寺泊の海に面したメインストリートには、『魚の市場通り』という、魚屋さんが何軒もずらっと並んだ通りがあります。
そこでは、獲れたての新鮮な魚や貝、エビ、カニ、イカなどの魚介類が売られています。それらのお店は2階建てになっていて、1階は市場、2階は食堂で、新鮮な魚介類を使った料理が食べられるのです。
また、私たちは『日本海夕日ブルワリー』という、地ビールを作っている会社が経営するレストランでディナーをしましたが、こちらもシーフードたっぷりのイタリアンと、おいしい地ビールが堪能できましたよ。
寺泊へのアクセスは、三条燕（さんじょうつばめ）インターから約30分です。よろしかったら、この夏、海水浴と海の幸を楽しみに、出掛けてみて下さい。
