私は、現在イギリスのれスター大学で、教育学について勉強する博士課程の学生です。ただ今、論文書き上げの最終段階にあって、けっこう大変です。あせる


しかし、数年前から英語教育の学会で、学会誌に投稿される論文の査読をする仕事もしていて、最近2本の論文が、それぞれ別の学会から送られて来て、「自分の勉強で手一杯なのにビックリマーク」 と文句を言いたい気分になってしまいました。ガーン


これは、無償のボランティアでやっている仕事ですが、他の研究者の書いた論文を読むということは、自分の勉強にもなるということに、最近気付きました。


なぜかというと、発表される前にの最新の論文が読めるわけですから、それが自分の研究分野に関連していた場合、私自身の論文にも引用できますし、なんといっても常に知的刺激が受けられるというのは、素晴らしいと思います。niko


「情けは人のためならず」、めぐりめぐって自分のためになる、ということわざを思い出しました。


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