先日、書店で『マインドマップ読書術』(Discover出版)を見かけ、購入しました。

マインドマップ読書術/トニー・ブザン
¥1,260
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「マインドマップ」という言葉を初めて聞いたのは、10年ほど前にイギリスの大学院で勉強していた時です。トニーブサンという教育者が考案した、ノートの取り方で、長々と文章を書き連ねるのでなく、単語や短いフレーズを使って書くようにとの指導を受けました。

当時、私はあまり積極的にマインドマップを使っていませんでしたが、トルコ人の同級生が講義を聞きながら、どんどんマインドマップを書いているのを見て、ビックリした記憶があります。え゛!


彼女は、3年ほどで教育学の博士号を取得して卒業していきましたが、私はなかなか勉強がはかどらなくて、10年がたってしまったという状態です。そこで、今日はマインドマップで論文の目次を描いてみました。



ダーリンはイギリス人! My Darling is an Englishman!-マインドマップ

ポイントは、カラフルな色を使って、単語やフレーズの他に絵も入れるといいとのことだったので、そうしてみました。博士論文は、英語で55,000ワード(A4の紙に200ページ)以上書かなければなりませんが、1枚の紙にコンパクトにまとめたものを見ると、何となく自信が湧いてきました。ぺこ


あなたは、マインドマップ描いたことがありますか?


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