『時が未来へ進むと

          誰が決めたんだ…』

     (ターンAターン:
            小林亜星/西城秀樹)





こんにちみ、
いかがお過ごしでしょうか。よっしーです。





イントロのホーミーと
西城秀樹の歌声に
強烈な違和感を覚えながら、
18年を経過した今、

∀(ターンエー)ガンダムのOPを聴いております。
聴き慣れるとOP良い曲!です。

※画像はお借りしましたm(_ _)m。




西城秀樹様、

早すぎる死、惜しまれます。
謹んで哀悼の意を表しますm(_ _)m。



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※画像はお借りしましたm(_ _)m。







さて、∀ガンダム、

一言で言えば、
リアルタイムでの放映時は、
違和感ありまくりの世界名作劇場な絵面と
設定に食指が動かなかったが、


ようやく、アラフォーになって
富野由悠季監督の世界観を理解できるように
なったと思えた。




このガンダム
(ガンダムと呼んで良いものか?)は、
実に興味深い大人のガンダムであろう。






本作はまず、
今までのガンダム慣れした世代を
「黒歴史」の洗礼で打ちひしがれさせる所から
始まる。

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。






過去の一切がっさいのガンダムウォ-を、
一万年前の「過去の黒い歴史」として
片付けてしまっている所が味噌なのだ。
(事実、ネット上の「黒歴史」の語源ともなった。)






そして過去の遺跡から
かろうじて原型を留めて発掘される、
過去の遺物『モビルスーツ』を軸に
物語は展開していく。






過去の遺跡、という概念は
これはむしろ『イデオン』に近い。

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。





この物語をひらたく言うと、


『ジオンと連邦の争いを、
  月と地球の星間戦争に置き換え、
  未だ人類は争い続け、人が人である限り
  戦い続ける。』


といった命題を含みながら、
今までのガンダムに遺跡と言う形でとどめを
刺した物語、と言えよう。







過去のテクノロジーが、
黒歴史終焉間際の
ナノテクノロジー(月光蝶システム)によって、
分子レベルで浄化され、19世紀レベルにまで
技術を消失している。

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。





こういった設定は、
腐海に呑まれる文明社会を描いた
ナウシカなんかに近い。





また、19世紀的な車の運転に近い
ロボット操作の感性は「ザブングル」そっくりで、

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。

いい意味で
色んな影響を受けてきた
富野監督の世界観が炸裂していて面白い。



※YouTubeアップ主様お借りしました。
m(_ _)m





そして
このヒゲッパガンダムと
全くの対をなすアニメも鑑賞した。






かわぐちかいじ作、

『ジパング』である。

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。




こちらは、最新鋭の
万能の盾「イージス艦」が現代を航行中に
低気圧に巻き込まれ第二次世界大戦の
只中に放り込まれてしまうというもの。



※YouTubeアップ主様お借りしました。
m(_ _)m





ストーリーは、最新鋭の
イージス兵装で、レシプロ機や当時の
航空母艦を敵にまわし、専守防衛のはざまで
揺れ動きながら新たな戦いの歴史を
創造していくという物語。

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※画像はお借りしましたm(_ _)m。





この、
髭のガンダムと万能の盾の示唆する
ところは、非常に含蓄に富んでいて、
ある言葉を想起させる。





        『歴史は繰り返す。』




世界情勢が
不穏な雰囲気を漂わせつつある昨今、



心して
先の大戦で散った英霊の御霊に感謝し、
これから先も平和である事を願いたい。








∀(ターンエー)ガンダム』と『ジパング』には、人間は争い合う生き物だから注意せよという警告を教えてくれる真価がある。




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