今回は長い、、
旅行はたくさんお金が飛んでいきます
せっかく毎日数円ずつ節約しても、旅行で数万円、一気に飛んでいってしまうこともざら。
でもそれでは節約している意味がありません
というわけで、節約旅行の紹介です
（日常的に車を使う地域に住んでいるので、この話は車が前提です、電車旅行はよく分かりません、ごめんなさいっm(_ _)m）
ポイントは3つ！
①高速道路を使わない！
②観光するのは、神社、海、山！
③ごはんはドラッグストアか、ご当地スーパーで！
です
では、1つずつみていきます
①高速道路を使わない！
高速道路は高いです。愛知から静岡で片道3500円とかかかります。ETCだろうがなんだろうが高いです。
でも下道で行くと、それがそのまま浮くのです
すごく得した気分 (*･ω･ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
下道の旅行はいいですよ
道中観光しながら、好きなお店に寄って、のんびりと進みます。
昨今は国道のバイパス整備も進んできているので、高速道路と比べてそこまで遅くなるわけでもありません
それに、そんなに急いでどこに行きたいんですか！？
急ぐくらいなら、早朝に出て、空いてる道を進みましょう
早起きは無料です
遅く起きた分をお金を払って取り戻そうとすることに意味はありません
たとえば、愛知県小牧から静岡県清水、
高速だと2時間30分、下道だと5時間15分。
2時間45分よけいに長く運転するだけで、3500円稼げちゃいます！
なんと、時給1200円
そう思うとウキウキ気分で下道を走れますよね。
②観光するのは、神社、海、山！
観光地は、どうしても行きたいところがない限り、無料の観光地を巡るといいです
無料だから価値が落ちるとか、入場料が高いほど楽しいとかいうものでは決してありません
無料でも楽しめるところはいくらでもあります
おすすめ無料観光地の代表格は、神社です
神社の歴史に触れ、神社のキリッとした空気に身を置くだけでも心が安らぎます。
旅行に行った感もしっかり出るので、どこにも行くあてがない時は、旅行の目的地にぜひ神社を設定しましょう
山が後ろについている神社もあるので、ハイキング、山登りも兼ねてのお参りもおすすめです
東海圏だと、南宮大社（南宮山）、猿投神社（猿投山）、多度大社（多度山）、大縣神社（本宮山）などなど。
山の上にも神社（奥宮）があるのでしっかりお参りしましょう
登る人は少ないので、そのぶん神様もよく見てくださるかも
他には、景勝地、海岸などでのんびりするのもいいですね
景勝地の近くは、無料の公営駐車場があっても、近くに派手なぼったくりの民間の有料駐車場があることも多いので、しっかり確認が大事です
今まで通ったことのない下道を通りながら、道中に興味があるところがあればふらっと寄ってみる、
しかも費用はガソリン代のみ。
そんな旅、最高だと思いませんか？
③ごはんはドラッグストアか、ご当地スーパーで！
ドライブをしていると、途中お腹が空いてくると思います。
そんな時に、ついつい観光名物を食べたくなりますが、、
それは本当にそこでしか食べられず、その値段に見合う価値のあるものでしょうか！？
そうだと思えば、ぜひ食べてください
しかし、ハッキリとそうと思えないのなら、
無理してそれを食べる必要はないのです。
観光地に行ったら名物を食べないといけないというのは、ただの思い込みです
観光地の食べ物は、観光地価格になっています。通常より割増の価格と考えてください。
特に、名物と称されるものは尚更です。
現地の人で、それを食べている人はいますか？
難しいことは考えずに、
わたしは、旅行中の食事は、ひたすら安いものを食べることにしています
家から水筒やペットボトル、お菓子を持って行って、つまみながら運転、
お昼ごはんは、ドラッグストアで割引になっていたパンを食べます
それのどこが楽しいの？と思うかもしれません。
ただ、夜は、現地のご当地スーパーや、イオンに行ってみるのです。
そこで、自分が住んでいるところにはないものを買って食べると、それだけで旅先の味が堪能でき、旅行に来た満足感が味わえます
地元のパンとか、地元の魚の惣菜や刺身が夜になって半額になったやつとか、見慣れないお菓子とかが見つかると思います
それらを買って、泊まるなら一番安いビジネスホテルで、地酒でも飲みながら食べるのです。
最高のひとときです
そして、
特にわたしがおすすめするのは、野菜コーナーです
見たことがない野菜が売っていたら、とりあえず何も考えずに買って帰ります。
大丈夫です
インターネットにいくらでもレシピは載っているのでなんとかなります。
インターネットにいくらでもレシピは載っているのでなんとかなります。石川の五郎島金時とか、京都の壬生菜とか、
それを、家に帰ってからレシピを調べながら、その土地の郷土料理を家で作るのです
旅先でご当地物をあまり食べなかったという引け目も無くなりますし、
家に帰ってからも旅の続きを楽しめるわけです。
最高のお土産になりますよ
ちなみに
わたしが行った時のプラン（石川県羽咋市～輪島市）です
（↑時間は、この通りではありません
大まかな流れを書いただけです）
大まかな流れを書いただけです）まずは、ゲンキー（ドラッグストア）で、朝ごはんのパンを調達
↓
氣多（けた）大社参拝
↓
巌門で変な形の岩を見る
↓
道の駅とぎ海街道、世界一長いベンチ！
↓
Aコープとぎ店でお昼の調達、地元パン屋さんのパンと惣菜を購入
↓
増穂浦海岸でのんびり桜貝探し
↓
琴ヶ浜海岸で鳴き砂体験（鳴らなかった）
↓
輪島市に入って、
地元のスーパー、マルコーで夕ご飯の購入
↓
そして、輪島市内のビジネスホテルでのんびり1泊
最低限の食費だけで、駐車料金、観覧料は全て無料です
ちなみにこの地図のアプリ「Travel」、行きたいところが沢山あるときに、どの順序で行こうか考える時にすごく便利です、
おすすめですよ