プロ野球ニュース情報6/15 | NAOのNEWSブログ

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楽天 痛恨2連敗で交流戦初Vは最終戦へ持ち越し 猛追も1点差及ばず ソフトバンクと一騎打ち

 

 6回、広島に追加点を奪われ、マウンドの古謝(左から2人目)の元に集まる楽天ナイン(撮影・佐藤厚)

 「楽天3-4広島」(15日、楽天モバイルパーク)  楽天は接戦を落とし交流戦初の連敗&カード負け越し。球団史上初の交流戦優勝は、明日16日の最終戦へ持ち越しとなった。 【連続写真】乃木坂46・久保史緒里の始球式 投げ始めから投げ終わりまでこの笑顔は反則級で可愛すぎる!  ルーキーが踏ん張れなかった。先発の古謝は二回に連続適時打で先制を許す。その後好投を続けていたが、六回にも連続適時打を浴び、6回4失点でマウンドを降りた。  打線は序盤にチャンスを逃す。二、三回と続けて得点圏に走者を置いたが、決め手を欠いた。4点を追う七回にチーム19イニングぶりの得点となる太田の2点適時三塁打、小深田の犠飛で1点差に詰め寄ったが、追いつくことはできなかった。  このカード2勝以上で交流戦優勝だったが、セ・リーグ首位相手に痛恨の連敗。ナイターで行われるソフトバンクの結果次第で、16日の優勝条件が変わってくる。  デーゲーム終了時点で楽天は12勝5敗で、ソフトバンクは11勝5敗となった。

 

 

 

 

 

西武3連敗で2年連続の交流戦最下位が確定…高橋光成は球団ワーストタイの開幕から7連敗

 

<西・D2>6回、ベンチの渡辺監督代行(撮影・島崎忠彦)

 ◇交流戦 西武0―4DeNA(2024年6月15日 ベルーナD)  西武が零敗を喫し、2年連続の交流戦最下位が確定した。 【画像あり】 西武・高橋光成 9度目の先発も今季初勝利ならず 「相手に主導権を握らせてしまった」  4勝13敗となり、阪神が残り全敗したとしても勝率で上回ることができなくなった。  先発の高橋光成は2回に山本祐大に左越えソロを許すと、3回には味方野選で追加点を奪われた。  大崩れはしていないが5回にも1失点するなど、じわじわと失点を重ね、黒星につながった。  高橋は開幕から9試合の登板で勝ち星なしの7連敗。開幕からの7連敗は球団ワーストタイの記録となった。

 

 

 

 

 

 

 

巨人・岡本和真が0―0の9回に決勝2ラン! 14戦ぶり一発に阿部監督も帽子を脱いで最敬礼!

<日・巨>9回、2ランの岡本和(左)に阿部監督は最敬礼(撮影・西川祐介)

 ◇交流戦 巨人2―0日本ハム(2024年6月15日 エスコンF)  巨人の岡本和真内野手(27)が15日の日本ハム戦(エスコンF)で14試合ぶりとなる今季11号2ラン。チームのBクラス転落危機を救った。  「4番・一塁」に入って先発出場。0―0のまま迎えた9回だった。  無死一塁で入った第4打席。相手先発右腕・金村が投じた初球だった。  真ん中高めに浮いた直球を叩くと、打球はライナーで左中間スタンドへ突き刺さった。好投を続けるグリフィンにようやく届けた9回の先制、そして決勝アーチとなった。  本塁打は5月30日のソフトバンク戦(東京D)で相手先発右腕・東浜から交流戦通算30発目となる今季10号2ランを放って以来14試合ぶりとなっている。  岡本和は7日から9日まで本拠・東京ドームで行われたオリックスとの3連戦で計10打数無安打。3試合13打席連続無安打となり、チームも同一カード3連敗を喫した。  11日から13日の楽天戦(楽天モバイル)では12日の第2戦で5試合19打席ぶりの安打と7試合ぶりの打点をマークしたが、3連戦で計10打数1安打。チームも2カード連続の同一カード3連敗で、2022年8月以来2年ぶりの6連敗となった。  23安打18得点で爆勝した4日のロッテ戦(東京D)では5打数4安打4打点と大活躍したが、その後は試合前までの9試合で合計32打数3安打の打率.093と苦しんでいた。