海外サッカー情報6/12 | NAOのNEWSブログ

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レヴァークーゼンDFターをめぐるバイエルンとの交渉が大詰め 焦点は移籍金交渉へ

 

既に選手個人とは口頭合意

レヴァークーゼンのヨナタン・ター photo/Getty Images

レヴァークーゼンのDFヨナタン・ターが、バイエルン・ミュンヘンに移籍することが決定的となっているようだ。 1996年2月生まれで現在28歳のターは、身長195㎝の恵まれた体躯を活かした対人能力の強さが特徴のセンターバックで、今季は守備の要として公式戦48試合に出場。無敗でのブンデスリーガ初優勝とDFBポカール優勝という国内二冠を達成したレヴァークーゼンでは絶対的な存在だ。 ドイツ紙『Bild』によると、バイエルンは既にターと移籍について口頭で合意。同選手もレヴァークーゼンに移籍を希望していることを伝え、残すはバイエルンとレヴァークーゼンとのクラブ間交渉だけとなっているという。 ターは来年2025年6月末までレヴァークーゼンとの契約が残っていることから移籍にあたっては移籍金が発生することになるが、バイエルンが2000万ユーロ(約33億円)を提示しているのに対してレヴァークーゼンはその倍にあたる4000万ユーロ(約66億円)を要求。この差を埋められるかが交渉の焦点となっているようだ。 また、ターのバイエルン入りが濃厚となる中、同クラブが守備陣の人員整理を行うかどうかも注目点となっている。バイエルンではターと同じセンターバックとしてDFダヨ・ウパメカーノ、DFキム・ミンジェ、DFエリック・ダイアー、DFマタイス・デ・リフトがいて、このうち最低1人はターの加入によって放出される可能性が高い。『Bild』は、この4人の中ではデ・リフトを放出候補の一番手として取り上げている。 ヴァンサン・コンパニ新監督のもとブンデスリーガでの覇権奪回をめざすバイエルンにとって、ターの加入によって守備力を大幅に強化できるだけにレヴァークーゼンとのクラブ間交渉は何としても成立させたいところだが、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。

 

 

 

 

 

元レアル・マドリード監督デル・ボスケ、グティに髪を切るよう命じて返された言葉は…「何も言えなくなってしまった」| ラ・リーガ

選手時代のグティ(C)Getty Images

ビセンテ・デル・ボスケ氏(73)が、レアル・マドリーの監督を務めた時代を振り返っている。 レアル・マドリードを率いてチャンピオンズリーグとラ・リーガを2回ずつ制し、さらにスペイン代表の監督としては2010年南アフリカ・ワールドカップおよびEURO2012で優勝に導いたデル・ボスケ氏。フットボール界に名を刻む名将は『オフサイダー』とのインタビューに応じ、とりわけ思い出深い選手を問われて、フェルナンド・レドンド氏とマケレレ氏の名を挙げている。 「フェルナンド・レドンドは完璧な選手で、リーダーシップも発揮していた。彼はボールに何度も触ってパスを出す選手ではなく、ドリブルを仕掛ける中盤の選手だった。彼以外では、マケレレも挙げられるね」

ビセンテ・デル・ボスケ(C)Getty Images

デル・ボスケ監督はまた、レアル・マドリードの下部組織の責任者を務めている頃から見知っていた、グティ氏との思い出についても語った。不世出の天才MFに、やり込められた経験があるそうだ。 「グティはレドンドに似ていたね。彼には練習場で『少し髪を切れ』と言ったことがあるが、思い切り正論を返されてしまった」 「グティは『あなたが髭を剃ってくれるなら、僕だって髪を切るんですよ』と返してきた。私は『もう何も言えんよ』と降参するしかなかったのさ」

 

 

 

 

 

 

インテル、バレッラと2029年までの契約延長で合意! 年俸はセリエA所属イタリア人選手としては最高額に

 

写真:バレッラが新たに2029年まで契約を延長した

インテルは現地時間6月11日、イタリア代表MFニコロ・バレッラと2029年6月まで契約延長することで合意したと発表した。 【動画|インテル公式】2029年まで契約延長!バレッラがインテルとともに描いてきた物語 バレッラはカリアリの下部組織で育ち、2019年7月にインテルにレンタル移籍した。2019-20シーズン、同選手はインテルの選手として公式戦41試合に出場して4ゴール8アシストと結果を残し、2020年9月にインテルに完全移籍した。 バレッラは、豊富な運動量を活かして攻守両面で貢献してきた。インテルでは公式戦通算235試合に出場しており、チームの中心的な役割を担う選手として必要不可欠な存在となっている。 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、バレッラは新たに契約を延長したことで年俸が650万ユーロ(約11億円)となり、さらに契約に含まれる追加条項によっては700万ユーロ(約12億円)に達するという。これはセリエAでプレーするイタリア人選手としては最高額となる。 バレッラはクラブ公式サイト上で、契約を延長した喜びを語った。 「インテルとの契約を延長することができてとてもうれしいし、感動している。クラブのプロジェクトを信じているし、迷うことは1度もなかった。なにより、EUROが開幕する前に契約したかった。このすばらしいクラブのために今後も戦えることを光栄に思う」 「僕の願いは、チームと(シモーネ・インザーギ)監督が達成してきた成功をこれからも続けることだ。僕たちは成長を続け、ともに忘れがたい瞬間を過ごしてきたファンに、より多くの喜びをもたらしたい。僕たちがインテルのために、すばらしいファンの前で一緒に戦えることを楽しみにしている」