プロ野球ニュース情報5/18 | NAOのNEWSブログ

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中日 浮上のきっかけ見えない4連敗 9カード連続勝ち越しなし 立浪監督「もう一回、仕切り直して…」

 

<D・中>2回、先制点を許し、さえない表情でベンチに戻る中日・松葉(撮影・久冨木 修) 

 ◇セ・リーグ 中日2ー3DeNA(2024年5月18日 横浜)  中日が今季2度目の4連敗で、9カード連続勝ち越しなし。今季ワーストを更新する借金5と膨らんだ。 【写真】<D・中>5回、適時打を放つ岡林  先発・松葉が相手先発・中川颯に完璧な右2ランを被弾するなど4回3失点で3敗目。松葉は球団を通じて、「不完全燃焼です…」とコメントした。  0―3の5回に岡林の適時打などで2点を返した。しかし、2―3の7回1死二塁で、代打・中島が空振り三振。続く岡林が三邪飛に倒れ好機を逸した。  立浪監督は、「あれ(松葉の被弾)は非常に痛い本塁打でしたが、その後はなんとか3点でね。向こうもチャンスを潰している中で、そこで越せなかった。もう1回、仕切り直して、やっていくしかない」と前を向いた。

 

 

 

 

 

 

巨人・阿部監督は4秒で試合後会見打ち切り 「そうだな。明日につながるよ。それだけだな」とだけ 痛恨逆転負け

 6回、岸田の交代を告げる阿部監督(撮影・市尻達拡)

 「広島4-3巨人」(18日、マツダスタジアム)  巨人は2点を追う九回、無死一、二塁で坂本が左前打。左翼・末包が処理にもたつく間に二塁から吉川が生還し1点差に迫った。1死一、三塁となり小林の一塁前へのセーフティースクイズは失敗したが、最後は相手の抑え・栗林を2死満塁まで追い詰めた。 【写真】ソロ本塁打を放った坂倉を見つめる阿部監督の表情が怖すぎる  最終回の粘りについて問われた阿部監督は「そうだな。明日につながるよ。それだけ」とだけ話し、4秒で会見を打ち切った。表情はサバサバとしていたが、口調は怒りを押し殺すようだった。  マツダスタジアムでは昨季3勝9敗と大きく負け越し、今季もこれで3敗2分けとまだ勝利がない。この日も二回に2点を先制しながら逆転負け。相手を上回る毎回の14安打を放ったが、あと一打が出なかった。

 

 

 

 

 

 

日本ハム 2年ぶり6連勝はならず 初回4点奪うも痛恨逆転負け 新庄監督悔し「4点守り切れんかぁ~」 4番手斎藤に指摘「もう1回ファームで修行」

 

 6回、連続タイムリーで逆転され降板したロドリゲス(中央)=撮影・開出牧

 「ロッテ6-4日本ハム」(18日、ZOZOマリンスタジアム)  日本ハムが逆転負けを喫し2年ぶりの6連勝を逃した。 【写真】投手交代を告げた新庄監督 さすがに意気消沈あらわ  攻撃陣は初回にいきなりの4点を奪う猛攻を見せた。先頭打者から3連打で無死満塁とすると、4番・マルティネスの左犠飛で1点を先制した。なおも1死一、二塁から万波の左越え適時二塁打で1点を追加。続く田宮が1死二、三塁から三塁強襲の適時打で2点を奪った。打線は四回無死一、二塁で水野が送りバントを失敗し、続く野村が二ゴロ併殺打に倒れる拙攻もあり、追加点を奪えなかった。  投手陣が安定感を欠き、ジワジワと失点を喫し六回に逆転を許した。4-2の六回、先発・加藤貴石川慎にソロを浴びて1点差に迫られると1死後、ベンチを出た新庄監督が投手交代を決断した。加藤貴は5回1/3を9安打3失点で降板した。ベンチは2番手にロドリゲスを投入したが、これが裏目に出た。2死二塁のピンチを招くと、小川に中前適時打を打たれた同点とされた。さらに2死二塁から荻野に左前適時打を浴びて勝ち越しを許した。  試合後、新庄監督は「4点、守りきれんかぁ~」と悔恨。「これまで中継ぎの投手たちがほとんど点を取られなくて、これからどう切り替えられるか」と、前を向いた。ただ、4番手で登板し、1失点だった斎藤友貴哉については「斎藤くんはもう1回ファームで修行してもらって。いい真っすぐあるのにフォークボールでね。真っすぐいってほしいなって思うんですけどね。158キロ。もったいない。真っすぐを磨きに1回」と、指摘した。