海外サッカー情報12/30 | NAOのNEWSブログ

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バルセロナ、グリーンウッド獲得に向け4000万ポンドと10番を用意か

 

写真:バルセロナが獲得に興味を示しているというグリーンウッド

マンチェスター・ユナイテッドからヘタフェにローン移籍しているイングランド人FWメイソン・グリーンウッドについて、バルセロナが来夏の獲得に関心を示しているという。イギリス『デイリーメール』電子版が伝えている。 グリーンウッドは恋人へのDVや強姦、暴行、殺害脅迫などの容疑で2022年1月に逮捕された。後に不起訴となったものの、マンチェスター・ユナイテッド側は彼をクラブにとどめることは不可能と判断し、9月に1年間のローンでヘタフェに移籍した。以来、ヘタフェではラ・リーガで14試合に出場して3ゴール4アシストを記録するなどの活躍を見せており、ヘタフェ側もこの活躍を評価して完全移籍への移行を検討していると報じられている。 しかし彼の活躍を評価しているのはヘタフェだけではなく、バルセロナも来夏の獲得に関心を示しているようだ。 バルセロナは資金難に陥っているものの、グリーンウッドの獲得に向けて4000万ポンド(約71億8790万円)の移籍金を用意しているという。また、グリーンウッド本人に対しては、かつてアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが背負い、昨シーズンまではスペイン代表FWアンス・ファティ(現ブライトン)が着用していた10番を提示するつもりだという。 ファティは今夏、ローン移籍でブライトンに移籍。以来、10番は空き番号となっており、グリーンウッドへの譲渡に支障はない。 現状の契約形態はヘタフェへのローン移籍であるため、今シーズンが終わればいったんはマンチェスター・ユナイテッドに戻ることになるが、来シーズン以降、同クラブでプレーする可能性は低い。 2019年にマンチェスター・ユナイテッドのトップチームに昇格した際には将来を有望視され、2019-20シーズンにはプレミアリーグで10ゴールを挙げるなど、プレーヤーとして高い資質の持ち主であることは間違いないグリーンウッドだが、果たして来シーズンはどのクラブで、何番を付けてプレーすることになるのか。

 

 

 

 

 

 

本来は遠藤航、マクアリスターより上の実力者? リヴァプールで忘れられるガラスの天才「クラブ内でも居場所を失う可能性が」

 

本来は中盤を支配できる実力者

負傷が続くチアゴ photo/Getty Images

現在リヴァプールでは日本代表MF遠藤航が評価を伸ばしており、負傷離脱しているMFアレクシス・マクアリスターの穴を巧みに埋めている。 ただ、本来はマクアリスターに代わるゲームメイカーとしてチームに貢献してほしい選手がいる。離脱が続いているMFチアゴ・アルカンタラだ。 コンディションが整っている時のチアゴは、プレミアリーグでもトップクラスのゲームメイカーと言っていい。本来はリヴァプールの中盤でも主軸になるべき選手だ。 しかし、近年のチアゴはとにかく負傷が多い。今季も出場は1試合もなく、最後にプレイしたのは今年4月のウェストハム戦だ。 スペイン『as』は遠藤の活躍を称えると同時に、チアゴの居場所はもうないのではと心配している。 「チーム内の競争は熾烈であり、チアゴは中盤だけでなくクラブ内でも居場所を失う可能性がある。今夏チームに加わった遠藤航に関しては、当初からそこまで期待されていたわけではなく、プレミアのリズムに適応するのに苦戦していた。しかし、遠藤は最近の試合で素晴らしいパフォーマンスを見せている」 今の遠藤の活躍ぶりを見れば、マクアリスターを1列前で起用するパターンもある。同じ新戦力組のドミニク・ショボスライ、若いライアン・グラフェンベルフやハーヴェイ・エリオットカーティス・ジョーンズら枚数はある程度揃っており、コンディションが不安定なチアゴがポジションを奪取するのは簡単ではないか。負傷さえなければトップクラスなのだが、クラブとの契約が今季限りとなっているチアゴに復活の時はくるか。

 

 

 

 

 

 

 

ラツィオ、2戦ぶり先発出場の鎌田大地!「本音を言おう」サッリ監督が試合後に明かした期待と現地メディアの評価は? | セリエA

 

29日のフロジノーネ戦に先発出場したラツィオの日本代表MF鎌田大地(C)Getty images

【欧州・海外サッカーニュース】ラツィオマウリツィオ・サッリ監督が、日本時間30日に行われたセリエA第18節ラツィオ対フロジノーネ戦終了後、『DAZN(ダゾーン)のインタビューで』試合を振り返り、2試合ぶりに先発出場したMF鎌田大地に見解を示した。 【動画】永遠の都で奮闘続く日本屈指のテクニシャン!【日本代表|鎌田大地(ラツィオ)タッチ集】

前節では敵地でエンポリに勝利し、公式戦4試合ぶりの白星をつかんで9位へ浮上したラツィオ。日本時間30日、スタディオ・オリンピコに昇格組の14位フロジノーネを迎えると、スコアレスで折り返した後半、マテオ・ゲンドゥージのハンドによりPKから先制点を奪われたが、終盤に逆転に成功して3-1で年内最終戦を制し、2連勝で2023年を締めくくった。 鎌田は、エンポリ戦で負傷した不動の10番ルイス・アルベルトに代わって左インサイドハーフで先発。左サイドでルカ・ペッレグリーニやマッティア・ザッカーニらとの連携を見せたほか、ゴール前にも顔を出し、シュートを放つシーンも見られたが、大きな爪痕を残すことはできず、チームが追う展開の66分にマティアス・ベシーノと交代してピッチを退いた。 指揮官のマウリツィオ・サッリは試合終了後、『ダゾーン・イタリア』の解説陣でラツィオOBのマルコ・パローロ氏らから質問を受けると、フロジノーネ戦で得点を挙げたタティ・カステジャーノスやグスタウ・イサクセンら新加入の選手について語り出すと、鎌田にも見解を示した。ラツィオ指揮官は、日本代表MFの能力に自信を持っていることを強調しつつ、今後の開花に期待を寄せた。 「新選手たちが頭角を現し始めた。初めての国外リーグに挑戦するイサクセンは当然、適応期間が必要だった。タティだって、ヨーロッパにやって来て長くない。カマダは、さらに難しいかもしれない。おそらく文化的に、性格的にも異なり、より内向的な青年であるように思う」 「カマダは私にとっての挑戦か? 確かにカマダは、フランクフルトの頃のようなパフォーマンスを見せていないかもしれない。だが私の本音を言おう。私はまだ、彼に自信を持っている。いずれ実力を発揮してくれるはずだと確信している。彼にはクオリティがあるからね」 ラツィオでは、来月、負傷中のルイス・アルベルトに加えて、アジアカップにより鎌田が長期にわたって不在となる可能性がある。サッリは冬のメルカートにおけるIHの補強について言及した。 「ルイスのケガの状態と、カマダの日本代表招集について、まず、この2つを確認しなければならない。ルイスの離脱期間が長期化し、カマダが代表に招集されれば、当然、何かしら手を打たなければならない」