自己肯定感を下げましょう! | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

こんにちは。

直島美佳です^^

 

 

 

今日は、これを作りにいきます(^-^)/

 

 

 

 

最近は、「教室を全国展開したい!」というクライアントさんもいらっしゃるので、全国展開されている教室(というか会社?)も研究しないとですね。

 

 

 

そして、最近、研究しているのは、

 

 

 

「ひとに好かれるひとってどういうひとかな?」

 

 

 

ってこと。

 

 

 

わたしのまわりの、ひとに好かれているひとは、とにかく

 

 

 

謙虚

 

 

 

です。

 

 

 

すごいひとなのに、全然、偉そうでないんです。

 

 

 

自己肯定感という言葉がありますね。顕教=自己肯定感が低いわけではありません。

 

 

 

人間ができていらっしゃる。

 

 

 

ということだと思います。

 

 

 

「すごいですね!」というと、必ず「そんなことないです」とおっしゃいます。

 

 

 

わたしの欠点は、自己肯定感が高いことだと思います。

 

 

 

たぶん、褒められて育ちすぎた、かな^^;

 

 

 

たいした努力をしていないのに、「我ながらすごくがんばった!」と思ってしまいます。

 

 

 

「すごいですね!」と言われたなら(言われないけどね、笑)必ず「でしょ!わたし、がんばったよね!」と言ってしまいます、汗

 

 

 

謙虚なひとは、「まだまだだ」と思われるのだと思います。だから、もっともっと努力されます。そして、自分の努力を他人に「わたしね、こんなに努力したんだよ!」とは、言わないです。

 

 

 

でも、わたしだったら言います、汗

 

 

 

たいしたことがないのに、自分のした部分、できた部分ばかり見てしまいます^^;

 

 

 

自己肯定感が高いことが、あたかもいいことのように言われていますが、高かったら、努力を途中で止めてしまうと思うし、ちょっと偉そうになります。

 

 

 

あきらかに、努力していないひとを見ると、「あーあ」と思ってしまいます^^;

 

 

 

すみません。

 

 

 

どこのコミニュティでも、自分ができたことを「できたー!」と言ってしまいます。

 

 

 

中にも「わたし、できない」とか「わたし、自信がない」と思っているひとがいるから、そういうひとには、「なんや、このひと」と思われているかもしれないですね^^;

 

 

 

きっと思われてます。

 

 

 

自己肯定感が高いことって、世間が思ってるほどいいことじゃないって思ってます。

 

 

 

自信がない。

 

 

 

だからこそ、がんばれるんだと思います。

 

 

 

自分に自信がない。

 

 

 

から、がんばれることがたくさんある(^-^)/

 

 

 

もし、自分に自信がない・・・ひとがいたら、それって素敵なことだよって言いたいです。今から、がんばれるってことなんだもんね。

 

 

 

謙虚なひとってほんとに素敵だし、みなさん、人気者です(^-^)/

 

 

 

*「謙虚」と「自信がない」は違うものだけど、ざっくりと書いた記事なので、すみません^^;