お客様を選ぶの?選ばれるの?? | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

こんばんは!

直島美佳です。

 

 

最近はあんまり聞かないのですが、「お客様を選びましょう」と言う言葉を一時よく聞きましたね。

 

 

それを聞くたびに違和感があったのです。わたしはどんなひとも、自分のところに来てくれたひとを大切にしたいと思っていたの^^

 

 

でもね、最近、「お客様を選びましょう」もいいかなぁって思ってきました。

 

 

あ、好き嫌いで選ぶなんて失礼な気がするし、選んでもらえるひとになりたいのですが、仕事って相性も大いに関係ありますね。最初になんとなく「あれ?あれ??」と思ったひととは、やっぱりしっくりこないことが多いなぁと過去を振り返って確信します。

 

 

わたしは経営コンサルティングもしていますが、ほかの経営コンサルタントの悪口を言うかたはわりといますよね^^;そういう場合は意見は言いません。黙ってうなずいて話を聞くか、そうなんですね、と相槌を打つ程度です。

 

 

ありがちですが、ほかの経営コンサルタントの悪口を言うひとはわたしの悪口も言ってるようですね(汗)そういうものなんでしょう。だからって、悪口を言ったらアウト!というのじゃないのですが、自分も言われるってのが想定内となりました。

 

 

あれ?あれ??と思いたくないですし、自分からお客様を好き嫌いと言いたくないので、お客様のほうから最初から嫌いと思われたほうが楽だなぁ。

 

 

だから、正直に本音を書いています。

 

 

日が経過してからしっくり来なくなるのだったら、最初からこのひと、無理!と思ってくれたほうが時短だと思うの。女性の直感って当たりますよね!

 

 

50歳になったことだし、すごーく大切にしたいひとを本当にひとりひとり大切にして、そのひとが望む未来を一緒に作っていく、そういう仕事がしたいですね^^

 

 

あなたはどう思いますか?

 

 

お客様を選んでいますか??

 

 

先日のワークショップの懇親会で「いいひとばかりが集まっていますね」と言ってくださったかたが数名もいらして、すごく嬉しかったです。

 

 

すごくいいかたが来てくれても、わたしのまわりによくないひとがいたとしたら、そのかたに残念な思いをされてしまします。

 

 

だから、まずはわたし、まずはわたしのまわりにいいひとが集まってくれるようになりたいなぁ。

 

 

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