胎内記憶を4歳でやっと聞けました!いつもお山座りをしていた娘♡ | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

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ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

おはようございます。

直島美佳です^^

 

「胎内記憶」とは、赤ちゃんがママのお腹の中にいた頃の記憶のこと。

 

全てのこどもが話してくれるわけではないようなのですが、胎内記憶を話ししてくれると嬉しいですよね^^また、ママのおなかの中に入る前に「空からママを見てて優しそうだからママにしたよ」なんて言うこもいるそうですね。

 

 

わたしは1歳くらいからずっと三つ子に聞いていたんです。「おなかの中はどうだった?」するといつも3人ともキョトンとしたお顔をしてました。あーうちは話してくれないんだ・・・ずっとそう思っていたんですよね。

 

 

それでもしょっちゅう、妊娠中の話をします。すごく面白かったんです。

 

 

三つ子妊娠はハイリスクだから早い目に入院します。管理入院といって2ヶ月くらいのかたが多いようです。毎日朝と寝る前に看護師さんがまわってきて超音波で心音を確認するんですけどね、いつもひとりだけ(3番目に産まれた子)心音が取れないんです。なぜかというと、どこにいるのかわからなくなるんです、笑

 

 

おなかに3人です。ぎゅーぎゅーのはずなのに、ひとり見当たらないんです・・・・おなかをぐるぐると走り回っていたのでしょう。心音を確認しないルールのようで確認できない看護師さんはおなかに延々と機械を当てて「ごめんなさいねぇ」ほんっと申し訳なくって、看護師さん泣かせの息子でした。

 

 

2番目に産まれた息子は、いつもおなかをキック!将来はサッカー選手か?というくらいキックが激しい子でした。

 

 

そのことをいつも話します。「◯くんはキックばかりしていたよ、◯くんはおなかの中を走り回っていたよ。」あとひとりの娘は、いつも同じ場所にいてじっとしている子でした。

 

 

話しが長くなりました!そのじっとしていた娘が今朝言ったんです。「◯ちゃんはいつもお山座りをしていたよ」

 

 

そうそう、いつもじっとしていた娘だから、胎内記憶ってあるんだ!と感激しました(^-^)/4歳になった三つ子は、おなかの中での態度そのまんまの子に育っています。

 

 

娘はおっとりした子、キックばかりしていた子はサッカーが好きみたいです。走り回っていた子は運動会のリレーで大活躍しました。そのまんまですね^^

 

 

胎内記憶を聞いたママがいらっしゃましたら教えてくださいね^^

 

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