はぐみ編集長、なおみんです。
「はぐみ」第一世代、創刊号から03号
こちらで全ページ紹介しております（＾◇＾）
◎創刊号
◎02号
◎03号
03号までは
2015年7月から創っていたZINE
「引き寄せ、る。」と並行しての発行で
我ながら作業に追われておりました。
来る日も来る日も
原稿書き、原稿集め、デザイン、編集
そしてデータ入稿、宛名印刷、
メッセージ書き、発送
これらの作業をひとりでこなしてたんです。
それも毎月(￣ー￣；
このままでは
好きなハズのものを嫌いになってしまう
と思い、一旦制作をやめました。
で、2017年から
それまでの「引き寄せ、る。」「はぐみ」を統合して
第二世代「はぐみ」を創ることになりました。
ここでメンバーの入れ替えが発生して
あんこちゃんとゆーちゃんが脱退
「引き寄せ、る。」から
ミクマリちゃんとmanaちんが参加
そしてたかぽんが、ぢゅんさんを招き
新たに
陰陽五行研究者の野潟さん
かず長＆カンちゃん＆KACOちゃんの
シンクロニシティカードティーチャー三賢者！
という、豪華なメンバーに。
第二世代スタッフ♡
→たかぽん
→野潟さん
→かず長
このメンバーで、年4回
ユルユルと長く続けたいという気持ちで
スタートしたのです、が。
定期購読というカタチを取ったが故に
創ることに対する義務感に苛まれ
それと同時に
本を創ってお届けするまでの作業が孤独すぎて
身近に手伝ってくれる仲間がいないことを痛感し
その後、
地元岩手の仲間たちと創りたい
という新たな願いが生まれました。
仲間たちとは
顔を合わせて一緒に話し合いができて
わたしがひとりで抱えてきた作業を分担できます。
これまでの「はぐみ」とは
仕組みからまるで違います。
協同組合を作ろうと思っていて
8人のスタッフそれぞれが得意なことを行う
売り込むことも、お金の勘定も、発送作業も。
地元に根ざして、地元から発信すること。
これがこんなにも安心できることだと知って
わたしは今まで
ひとり孤独と不安を抱えながら
15冊の本を創ってきたのだと
改めて思い知りました。
これまでの仲間たちも
わたしを支えてくれたけれど
みんなの思いが詰まったリュックを背負い
わたしひとりで山に登り
裾野から応援されるようなカタチではなく
一緒に山に登るように
手を取り合いながら進みたいと
心から思いました。
地元に仲間と呼べる人が誰もおらず
ひとりZINEを創り始めた
2年半前とは大違いの景色です。
遠く離れた場所にいる
たくさんの仲間たちが
孤独で不安なわたしを支えてくれました。
毎号買ってくれる人も、離れていった人も
新たに買ってくれた人も、みんな大事な人たちです。
皆さんが存在してくれたからこそ
わたしは創り続けてこられたし
今見ている景色にたどり着けた訳です。
なんだかんだで
本を創ることはやめられません。
執筆が、デザインが、インタビューが
大好きすぎて。
現行メンバー最後の「はぐみ」冬号。
ああ、これで終わっちゃうんだなあっていう
ちょっとセンチメンタルな気持ちにもなりつつ
でも新たな道が待っているから
卒業して進学するみたいな気持ち。
「はぐみ」冬号のテーマは
「スピリチュアリティ」でした。
先日、わたしの記事を先出ししましたが
スピリチュアルって
特別なことじゃないなあと思うのです。
わたしがこうやって
本を創ることが好きで
2年半で15冊の本を創ってきて
辿り着いた「今」という現実は
本を創り始める前には見えていなかった世界。
色々と路線変更をしてきたけれど
「自分が創りたい本を創る」という部分においては
何ひとつブレずにここまできました。
それはきっと
自分の中の神様の声に従ってきたから。
本当にやりたいことだからこそ
今までやめずに続けてこれた。
そして、巻頭インタビューは
ミクマリちゃんなのですが
今回の表紙です(*´艸｀*)
マリちゃんは
絵を描くことを一度辞めて
でも戻ってきました。
自分の中の神様は、ちゃんと知ってます。
ちゃんと伝えてくれてます。
それを採用しなくても別にいいけど
また声を大きくして伝えてきます。
道草もまた大事なスパイス。
「はぐみ」を読んで、
自分の中の神様と繋がってください。
スタッフの記事も秀逸です。
ここでは全文紹介できないので、
買って読んでくださいね♡
数冊ほどご用意がありますので
こちらからご注文ください（＾◇＾）
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皆さまのお手元にお届けするまでが
わたしの仕事です。
どうか必要な人に届きますように♡