海洋プラスチックごみ問題への取り組み | 古橋 直子のうれしたのしブログ

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今日のニュース

 

驚きました。

 

安倍首相

「海洋プラスチックごみ問題は、本年のG20大阪サミット最大のテーマの1つ。

解決には世界全体での取り組みが不可欠」と。

 

レジ袋やペットボトルなどプラスチックごみの海への流出は

深刻な環境汚染をもたらしていて、国際社会で取り組むべき大きな課題。

 

6月に大阪で開かれるG20サミットで日本が議長国として議論をリードしていくため

政府は31日、プラスチックごみ削減のための行動計画を取りまとめました。

 

具体的には、ペットボトルなどのリサイクルの徹底や

途上国に対する海洋ごみ回収の技術支援などが柱となっていて

政府はG20で、こうした取り組みをアピールする方針です。 とのこと。

 

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3687841.html

 

 

宇宙の子 マサさんが たった1人で始めた海のお掃除。

https://ameblo.jp/masa-universe/entry-12464126243.html

 

その活動が

今回の政府の取り組みと関わっているのかどうかはわかりませんが

結果として 政府が海洋プラスチックごみ問題に着手して下さることは

本当に有り難いことです。

 

 

先日、バリ島のマサさんから 届いたハガキ。

マサさんも、サポートしている方たちも

きっと大喜びしていることでしょうね。

 

 

 

また 偶然にも 今日、 

第21回 中国 内モンゴル植林ツアー(『my tree 2019 春』)で

主人と私の木を植えてきて下さったご報告の植林証明書が届きました。

『WONDERFUL WORLD』ではこのように

私たちに代わって現地へ出向き

沙漠地帯に、木を植えて下さり

サポートをした人の名前入りの木の札をつけ

このように 写真を撮って送って下さるという 活動をされています。

 

 

今回は

写真のポプラの木を ウランブハ沙漠(バムヤレン)

に植えて下さり、その後は、現地の方が、年に数回の水遣りをしてくれるそうです。

 

 

 

木を植えれば、雨が降り、土が豊かになる

 

 

地球への恩返し地球

 

 

 

海がきれいになり

 

沙漠地帯に緑が溢れる

 

 

 

すべては

 

小さな一歩から。

 

 

 

 

政府が、海洋プラスチックごみ問題に取り組む という大きなニュース。キラキラ

 

 

このタイミング

 

驚くばかりです。

 

 

感謝します。キラキラクローバー