~あらすじ~



目を覚ますとそこにはいない

いるはずだったのにいない


泣いているの?


男には泣いていい時が3つあるんだよ




その3つ目はね



大切な人を失った時


だから男は語り始めた

彼の大切だった人が



どんだけバカでアホらしい人たちだったかを



*****



感想ですね。

上げるの遅ぇよ!ってツッコミは随時受け付けます(笑)



ちょっとバタバタしておりましてですね。

でもちゃんと鮮明に記憶されておりますのでご安心を。




とりあえず今回の246はちょっとテーマというか問いかけるものがすごく重かった気がする。

ただ面白いだけじゃなくて、すごく考えさせられる。


過去を変えたら自分がいなくなるって可能性考えた事ある?




私はないね。

あの時こうしておけば、あの時こうやっておけば。こうなっていれば。

思う時はたくさんあるけど、1つ事象を違える事で色んな影響が出る。

もしかしたらあの時こうしていればで本当に変えていたら。


今の自分はいなかった未来だって考えられる。

大好きな人たちに出会えない未来だって考えられる。



そう考えると恐ろしいよね。






という考えに入ると恐ろしいんだけど、登場人物はとてつもなくアホばっかだよ(笑)

成さんはピエロだし。というか何だあのピエロ。ピエロのイメージが出てきたら成さんがそれをやっていたのを想像してください。

超おかしくね?赤鼻でさー


直やんはワイルドな感じでした。ホント直やんってカッコいいよなー。

私一番前で見たけど、直やんデカいから目の前に立たれると超見上げるの(笑)

結構声も好きです。


あとお目当ては宮下くん。

宮下くん太ったよね?


太ったよね?

(大事な事なので2回言いました)


前回見たのは何で見たんだろ。冒険者たち…ではないな。あれか。BASARAだな。何か逃げ回ってる人。

あの時はそう思わなかったけど、今回の服装のせい?

太ったよね?(大事…略)


でも宮下くんの関西弁はマジでいい!私ホント関西弁好きなんだなーって思う。

女子も好きだけど、男子の関西弁はそれだけでキュンとするポイントだよねvv

あとは芝居も暑苦しくて結構好きです。

今回は宮下くんがメインなのかなーって思ったんだよね。


でも違うの。

今回のたぶんメインはフッキー。

奴は神様の役でした。


過去を変える度に違う未来になる。

でも必ず過去を変えようとする人たちが現れる。

そんなどの未来になってもフッキーは必ずそれを見届ける。


名を「ゴドー」


神様はGODだからね。

一番最後まで来てようやくフッキーがメインだったんだ、って気づいたもん。

フッキーはアホな人たちとの絡みは実はないんです。

一緒にアホやってるような時でもセリフの絡みがないから。おかしいなーって思ってたけどね。

トッシーもフッキーとしか会話をしないから。

まぁ二人でストーリーテラーな感じかな。


246ってストーリーテラー結構いる気がする。

最初の頃はト書きもセリフになってたし。


人類が滅びる未来を変えようと過去に行って改ざんをする。

それが自分の未来を変えるともわからずに。


最終的には人類の滅びない、戦争のない未来にたどり着くゴドー。

ハッピーエンドだけど、どこかハッピーエンドっていう幸せな気持ちにはならない舞台だった。

終わった後「ほぉーーー!」って何か色々思って頷く舞台だね。



アフターイベントは次回の246を考える会。

次回のキャスティングが一人だけ決まってて、ゲストに来てたんだけど。

まっすんでした。



次も超面白そう(笑)