~あらすじ~


これはとある小さな劇団の話。

静岡での地方公演を終え、セットなどの荷物を積み終えてさあ東京へ戻るぞ。


ワゴン車と荷物を積んだトラックの二手に分かれて出発。


トラックには新人劇団員と座長、そして厳しい先輩俳優。会話もなく雰囲気はサイアク。

そこで運転している先輩俳優が気づきました。


「ガソリンがもうない!」


さあ大変。ガソリンスタンド見つからないし、何か高速入っちゃったりとか!

ここどこ!?な山に入ってガソリンスタンドなんて絶対ない・・・!



あぁガス欠。




*****



私のお目当ては*pnish*リーダー佐野大樹っちゃん。




え、これミュージカルなんですけど大丈夫だったんですか!?

すいません、キャスティングの理由を誰か教えて頂けないでしょうか?!


と始まってすぐに思ったわけですけど、特にソロ曲があるわけでもなし。

ソロパートも1回だけ?だったのでさほど心配する事でもありませんでした。


でも大樹っちゃんが23歳の役をやってた事にオドロキですよ。

私の現在年齢より下ですよ!?大樹っちゃんもう31歳じゃないですか(笑)



ストーリー的はまぁ…面白かったかな。

ブルースな日々っていうタイトルからあってすごいミュージカルなんだよね。

歌上手いよ皆。

でね、アンサンブルがいてアンサンブルがストーリーテラーな感じでト書きの代わりをしたし、あと面白いなって思ったのはSEをアンサンブルが道具を使ってやる事。

電話のダイヤルを回す音とか。


あ、これケータイが普及してない時の話です。


電話のベルとかね。

車のブレーキとか。

それは面白いなーって思ったけど…でもあんなにアンサンブルっているのかな(笑)

12人いました。10人女で2人男。


男の人がいる意味は何ですか?

だってアンサンブルが歌ってる時に男の人の歌声全然聞こえないもん。

じゃあ別に女の人12人でいいんじゃないかな?と歌を聴いてて思った。


うん。面白いけど…どうかなー。

アンサンブルが歌でストーリーテラーっていうのはそこまで私の心には響かなかったかな。

大樹っちゃんがもっと歌の出番があれば面白かったんだけど。ある意味ね(笑)



あとたまに座長が何言ってるかわからなかったのが気になりました。



今日はブレイクスルーJAPANのチケット取ったからそっちの方が今から楽しみだ(笑)