~あらすじ~


生まれつき顔に痣がある楊志(ようし)。
武人である彼を人は「青面獣楊志(せいめんじゅう/ようし)」と呼ぶ。

ある日楊志は都へ税として民から集めたものを運ぶ任務を命じられる。


一方、不思議な夢を見た晁蓋(ちょうがい)の元に上に不満を持つ奴らが集まってきた。
彼らと結託し、晁蓋は楊志が運ぶものを奪う事を決意する。


血を流さず事を運ぶという晁蓋の作戦やいかに…



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見て思ったのは


また北斗七星?!


でした。昨日の天聖八剣伝も北斗七星が出て来るからさ(笑)



会場がわかりづらくて着いた~と思ったら向こうから来るのは金髪のまさしくまさし(笑)
思わず超ガン見してしまい申し訳ございませんでした。

席は1番後ろの真ん中。
と、目の前から来るのは友人くーちゃん。

な「席どこ?」
く「Jの7?」
な「ウソ!隣なんだけど(笑)」
く「マジで?!」

ってわけで示し合わせたわけでもないのに隣で見る事になりました。
観点が似てるし職業も一緒だから話題に困らない大好きな友達です♪

で、まぁ本編です。


話の内容は…まぁ面白かったよ?
原作ありきだからいわゆる堀江ワールドにならなかったからかなぁとか。
あと今回は殺陣が多い。昨日に引き続き殺陣モノです。

面白かったけど、どこが面白かったって聞かれると…っていう。

番長のツッコミ?みたいな(笑)

番長の赤髪は…うん。赤なのはわかるけどもっと赤くなるとよかったね?的な。

たーとまこ様は兄弟。
たーは末っ子だからどーしても金ちゃんと被り気味だなぁ…と残念に思う。
そんなたーは1番上の兄ちゃんとケンカばっかします。
そんな二人を仲裁するのがまこ様。
そんな漁師3兄弟。

ケンカばっかしてるけど、兄ちゃんを殺すって言われたら自分の持つ剣で人を殺す。若いがゆえの勢いがあるような気がする、そんな役のたー。
まこ様は同じ仲間の馴染めないハゲてる人を輪に入れてあげようとする心優しき人。

今普段と正反対?とか思ってしまった(笑)

細貝くんは楊志を敵対視する役。
楊志が来た事で自分が隊長から副隊長へ降格したから。
でもその力を認め、楊志を信じようとする。
だけどたーに殺されちゃうんですね。
許婚いたのにね。


結局ね、楊志は己の正義が何たるかを求めて晁蓋の仲間になるんだよ。
で、そこに行く楊志をヒロインが追っかけてきちゃって。

で終わり。


あれ?こっから下剋上が待ってるんじゃないの?!
みたいな。

ここで終わりかー。とそんな感じ。

感想もあっさり終わるけど一言だけ。
高崎くんは他の人が代役やってました。でも物販はあってちょっと切なかった。
今回が先生って呼ばれる参謀だったから高崎くんでぜひ見たかった。


でもそれよりも一刻も早い退院報告を待ってます。



面白かったけど、感想ダラダラ書けるほどの感想は持ち合わせないそんな舞台でした。