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天気予報の通り、関東地方にも雪が降りましたね。
授業中、降り始めた雪がどんどん積もっていき、
授業中、学生たちは窓の外の雪が気になり、
雪に夢中でした。
月曜日、火曜日と教えている日本語学校ですが、
昨日、授業後に学校からメールで一斉連絡がありました。
「警報級の大雪の恐れで明日は休校」
授業を終えて、そうとは知らずに教務室へ行くと、
明日は雪で休校になったという話をしている非常勤の先生方がいて、
それで明日の休校を知りました。
しかも、学校からのメールでは、
「給与6割の休業手当支給」
という記載がありました。
ここは、コロナ禍で、学校休校中も
非常勤に対して休業手当支給されたそうです。
確かに、契約書にも休業手当について記載があり、
校長から契約の際に説明がありました。
今まで色んな日本語学校で教えてきましたが、
こんなにちゃんとしてる日本語学校は初めてです。
契約書も渡されて、サインして提出するだけのところが多いですが、
ここの日本語学校はきちんと契約にあたり、
校長から契約書の内容確認を一緒に行い、
納得の上で契約します。
契約更新時も同様に行います。
契約時はこれが本来、普通なのでしょうが、
それを考えると日本語学校は異常ではないかと
思うことが多いです。
特に、長年、日本語学校で教えてきて、
おかしなことだらけだと思うのが、
「雇用制度」です。
非常勤講師の場合、
授業時間以外の添削やテスト採点、
印刷物などの授業準備は、
お給料に含まれないことが多いです。
この日本語学校以外、
どこも含まれていませんでした。
また、授業前のミーティング、
授業後に行う添削やテスト採点なども
作業手当として含まれないことが多いです。
この日本語学校以外、
含まれていませんでした。
しかし、こちらの日本語学校は、
授業以外の授業後な作業手当、
授業前のミーティングなども
全て手当てが支給されます。
また、授業で使う教材は、
支給されない日本語学校が多いですが、
こちらの日本語学校は支給されます。
雪などの自然災害や、
コロナ禍時の長期休校などでも
非常勤講師に対して休業手当が支給されないところが多いです。
そんな日本語学校で教えてきたので、
今回のように、休業手当が支給される日本語学校は
初めてで、驚いています
非常勤講師やフリーランスにとって、
働いた分しかお給料はもらえないので、
これは非常に有難いことです。
しかも、思いがけない休日になり、
嬉しさ倍増です
待遇面はとても良いのですが、
授業のカリキュラムは色々と思うところがあり、
100％満足している訳ではないんです。
昨日は早く学校を閉めるというので、
添削などは持ち帰ってOKになり、
早々に学校を出ました。
駅に着くと、
すでに雪のため、電車は遅れていました。
電車も雪化粧していました。
電車が到着し、なんとか乗車できましたが、
帰りの電車は雪回避で私のように早く帰宅した乗客で溢れ、
乗車率200％で大変でした
無事に最寄り駅まで到着。
電車を降りると、
駅のホームも
うっすらと雪化粧していました。
なんとか無事に帰ることができました。
自宅付近は、
すでにうっすら雪が積もり、
雪化粧をしていました
子供の頃は雪が降ると喜んでいましたが、
今はあまり心から喜べないなぁと。
わたし、雪道も寒さも苦手なんです。
雪道に慣れていないので、
必ず、雪道で転んでしまうんで、
雪道が怖いです
雪国で生活している人たちは
本当にすごいなぁと思います。
韓国で生活していたとき、
−12℃の大雪を体験したことがありますが、
やはり慣れませんでした
日本語学校は休校になりましたが、
プライベートレッスンはあるので、
どっちみち電車に乗って出かけなければならないので、
気をつけていかないといけませんね。
朝起きてベランダから、
雪景色を眺めました。
朝から授業だと早起きして通勤のため、
ゆっくり朝を過ごせません。
こんな日は滅多にないので、
ありがたいです。
久しぶりに朝寝坊をして、
遅めの朝食を満喫
至福のひと時でした。
私のように雪に慣れていない皆さん
皆さんも雪道、お気をつけてくださいね。
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