だいたい7回で単衣を縫っているペースなのですが、伊勢木綿は生地の厚みがあるので縫いにくかったり柄合わせに手間取ったりで![]()
衿付け
衽の始末
衿くけ
右袖付け
まで出来ました![]()
次回やっと終わるかなあ![]()
そうしたら竺仙の奥州小紋に入ります![]()
で、この小紋
洗いに出す前にもう一回着たいので、衣類スチーマーでシワ伸ばしを試みたのですが、久しぶりに使ったからなのかスチームじゃなくてお湯がボトボトっと降り掛かり![]()
しっかり水シミが出来ました![]()
そこで考えたわけです。
あちこち濡れてシミになるんだから全部濡らせばいいんじゃない?
というわけで、正絹の縮緬だけど単衣だし〜とタライに「海へ…」をたらしてジャブン![]()
(良い子はマネしないでね)
水シミはあーら不思議、全然わからなくなりました![]()
が、幅は変わらなかったけれど、丈は縮みました。
想定内ですが![]()
袖丈2センチ。身丈5センチほど。
身丈はまあ着付けでなんとかできるから、袖丈そのうち直そうかな…というくだりを和裁の先生に相談しました![]()
これで、治ったら家で洗える正絹の単衣が出来上がるってことね![]()
(良い子はマ…以下略)
最終的に洗い張りに出せばなんとかしてくれると思っています![]()
オーガンジーコートの身幅出しとか、ちょこっとお直しを挟んだら、袷の着物にチャレンジしたいです![]()

