帯締めを迎えに行く着物 | なおぺこの徒然日記

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先日烏表の草履を買いに行ったその帰りに寄り道したのは道明さん。


その時の記事

こちら



案内のお手紙で見たコンテンポラリーシリーズの

「砂礫」(されき)がとっても素敵で、墨と朱の2種類、実物を見たかったから。


結局見ちゃえばそりゃあもちろん素敵で笑い泣き


染めた糸が無くなったらまた作られるかどうかはわからないって言われたら欲しくなっちゃうわけで笑い泣き笑い泣き


もちろん長尺はオーダーじゃないとなので(その分好きな長さにしてくれます)その日はオーダーだけして帰った次第。


出来上がったとご連絡いただいたので迎えに行くことにしましたルンルン


で、(前置き長い)着て行った着物


胴抜きの小紋


初おろしの両面使える三重紗の袋帯はアラベスク模様にぜんまい紬のラインが入っている面を


クリーム色に水色で絞りが入った帯揚げ


コンテンポラリーシリーズ「睡蓮」の帯締め



大好きな物詰め合わせっていう感じのコーデですラブ


全身はこんな感じ


紋紗の羽織を着て行きました。


羽織を着たところ


足元は烏表にぜんまい紬の鼻緒で


母が母の小紋から作ってくれた網代編みのバッグに自作のつまみ細工のブローチをくっつけていきましたニコニコ


折角なので不忍の池をお散歩して

ボート池の方には初めて足を伸ばしてみましたおねがい


様々な八重桜が見頃を迎えていましたキラキラ


ソメイヨシノは花吹雪がチラチラとラブラブ


お迎えした帯締めは墨と朱、迷ったけれど…







朱にしたのでしたラブ