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TZ にシリンダー廻りの組み付け実施。


随分と時間が経ってしまいました。
ペンタグラムでチャンバースプリングフックを溶接修理された TZ のシリンダーに A サイズのピストンを組み付けて装着。
突き出し量は +0.05mm に調整。

本当はエンジン掛ける所までやりたかったのですが…



ラジエターを塗装して乾かないので今日はパス。

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さかいさんから、塗らない方が冷えるのでは?とのお話を頂き、そうか!!って思った時にはすでに塗り終えてベランダで乾してました…

やっぱり剥離しようかな…

でもメンドクサイ…


シリンダーについて手持ちを確認したら、あと6個有ったのですが、そのうち 2個は付けたら激烈遅くなった 94 のシリンダーなのでアウト…

1個は恐ろしい程削りこんである KES のモディファイシリンダーで、ちょっと使うには恐ろしい…

もう一個はファインチューンが施してある 97ベースのシリンダーなのですが、これは軽く焼き付いていて再メッキ掛けないと使えない。

って事は、直ぐに使えるシリンダーは手持ちで2個だけのようで… 使えない物は処分しなきゃですね。

再メッキ出そうかと調べて見たら、どうやらもう再メッキを受け付けてくれる所は無いみたい。
元々、行き着く再メッキ業者は何処も同じ様なのですが、そこが TZ の生産終了を受けて再メッキの治具をしまっちゃったようで…
ヤマハはメッキのクリアランス精度がうるさいので、元々嫌がられてはいたんですよね。

さて、要再メッキのシリンダーどうしよう??