製本講座で創った本達。 中身がまっさらなので、何かに使おうと思っていました。
日記?(続かないし、一冊で充分)小説?(絶対無理)絵?…。
塗り絵でもしてみようと思い、お気に入りの色鉛筆達を出してみました(笑)
色鉛筆は、少し前にお気に入りの物だけ手元において、後は人にあげたり処分したりしました。
講座で初めて創った本。 表紙はただの紙で、図書館の本のようにフィルムを貼って補強しました。
色鉛筆は3種類持っていて、随分前に同僚の姉さんからいただいたフェリシモのカラーミュージアムってやつと(全色は揃っていないらしい)
トンボのIROJITENってやつ(これは、ライブを良く観に来てくれていた女性がプレゼントしてくれたのです)
色見本も創ってある。
それから、自分で気に入って買い揃えていったFaber-castellのポリクロモスシリーズ。
Faber-Castellはドイツ老舗の文房具メーカーです。 ここの筆記用具(特に製図用具)はお気に入りなので、他にもいろいろ持っています。ただ最近は、中国の工場で作っている物もあって、それはあまり品質が良くない…悲しいです。
色合いなんかも違うのですよ。
フェリシモ使用
IROJITEN使用
Faber-Castell使用。
同じ12色セットだとしても、メーカーでこんなに塗り心地や発色が違うなんて知りませんでした。
ちなみに、色の事考えながら寝ると、すんごいカラフルで色彩豊かな夢を見ます(笑)






