鹿島アントラーズの最終戦は悔しい結果になってしまいましたが、沢山のサポーターの方々の熱気と熱い声援でカシマスタジアムが揺れていました。
選手の皆様サポーターの皆様1年間お疲れ様でした。
そして、今日、主人が現役を引退しました。
出会うまで主人の事を知らなかった私は、お付き合いを始めてから試合を見るようになり、ピッチで戦っている姿を見て感動し、サッカー選手としても応援して来ました。
35歳までプロサッカー選手として過ごしてこられたのには、想像もつかない努力、苦労があったと思います。
怪我も沢山してきたし、悔しい時期もあったと思います。
それでもサッカーが好きで、第一線で走り続けてきた主人を心から尊敬していました。
今日の引退セレモニーを見ていて
多くの方に愛され応援してもらってきたから今の主人があるんだと改めて実感しました。
花束を渡しに行った時の主人の表情はいつもにも増して穏やかで、晴れ晴れとしていましたよ。
きっと皆様のおかげで気持ちよく旅立ちが出来たんだと思います。
温かい拍手、声援で送り出してくださったサポーターの皆様本当にありがとうございました。
プロサッカー選手として過ごしてきた17年間の経験や沢山の出会いを大切にこれから第二の人生をスタートさせます。
これからも夫婦で支え合っていくのでどうか温かく見守っていて下さい。