動じない心をつくる ~現実を受け止めて前へ進む | ダイエット、妊活、漢方薬の相談 白山市の薬剤師・直田のブログ

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石川県白山市(旧鶴来町)で創業80年を迎えた直海屋の代表・薬剤師を務める5児の父・直田弥丈のブログ。
「自分の健康や美容は自分でつくる」をモットーに、皆さんにとって役立つ健康情報を発信しています。


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静岡県在住の内山ほのかさんの話をご紹介します。

彼女はこの春中学校を卒業して、不自由な足で4月から高校に通っています。

「この足で生まれていなければ・・・」ずっとそう思って生きてきました。

どうして自分だけこんな目に遭うのかと運命を憎んだこともありました。

中学1年の長縄跳び大会、「自分がチームにいたら記録が伸びない」と参加を辞退。みんなの練習を見守っていたほのかさん。連続記録が更新されて歓声が上がっても輪に入れず淋しかった。もう1人の自分の声が聞こえた。足のせいにして参加しないと決めたのは自分ではないか・・・。マラソン大会でもますます自分の足が嫌になった・・・

中学3年になると、これまで以上に足の事を考える時間が増えた。ある日、ふと心の奥からこんな声が聞こえてきた。「この足で良いことはなかったの?」そこで初めて気付いた。

「何かが出来ないで苦しんでいる人の気持ちが分るのは、この足のお陰なんじゃないか」

また「乗り越えようと頑張っている人を誰よりも応援できる気持ちになれるのは、この足のお陰なんじゃないか」と。

この足も含めて自分なのだ。この足を嫌うことは自分を嫌うことになる。そう思うと、ほのかさんは少しずつ自分の足を好きになり始めた。

「変えられない運命を受けとめよう!この足で生まれてきたことには大きな意味があるのだ」

自然に思えるようになったという。

 

ほのかさんはその思いを作文に綴り、昨年の「わたしの主張・静岡大会」で最優秀賞に輝いた。

今後、大人へと成長していくほのかさんの人生に更なる荒波が押し寄せることもあるでしょう。

でも彼女はきっとそれを乗り越える力を身に付けたのではないでしょうか!

 

ほのかさんと同じく4月から高校に通う私の次男も、じつは不自由な足(内反足)で生まれました。

彼の足は小学校に上がる前に完治しましたが、もし治らない足でも親として現実を受け止めていただろうかと考えさせられました。きっとほのかさんの親は、不自由な足で生まれてきた娘を不憫に思い自分を責めたかもしれません。様々な現実を受け止め、乗り越えてこられたのでしょう。

 

気に入らないことがあると「最悪!」と人は言います。

でもそれは「最も悪いこと」ではないはず。

まずは起こった現象をただ受け止めて、受け流す習慣が付くと、本当に「最悪」の事態が起きても動じない心が作られるようです。

現実を受け止めて、令和時代も明るく楽しく共に進んでいきましょうね!

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