TODAY'S
 
それの何が嫌なのか?

 

 

こんばんは〜!

松岡 なおですウインク気づき

 

 

この根本師匠のブログがとても

刺さりまして、今日は師匠の記事を元に

自分を分析したいと思います。

 

 

 

 

  私が嫌いなタイプの人とは??

 

私がだいたい嫌だなあと思ってしまうタイプの人は

こんな感じでございます下矢印下矢印下矢印

 

 

・感情をそのまま剥き出しにできる人

 

・気分で自分の行動を変えられる人

 

・失敗しても「てへっ。」と笑ったら

 「仕方ないなあ」と許されてしまう人

 

・自由奔放な人

 

・何かと「できない〜」と白旗を

 あげられる人

 

・やりたいことがあったら

 約束があってもそれを断ってしたいことができる人

 

・小悪魔タイプ

 

 

皆さんは私と同じでしょうか?

 

はたまたこれの何が嫌なの?

 

こんな風に思うでしょうか?

 

 

  嫌悪の下には傷がある

 

「投影の法則」によれば、「嫌いな人ってのは自分自身の自己嫌悪を見せてくれている」と解釈するものです。

 

つまり、嫌いな人というのは大きく2つのパターンに別れるのです。

 

・その嫌いな人に、過去の嫌いな人を投影している。
・その嫌いな人に、自分自身の自己嫌悪を投影している。

 

両者は深いところではつながるのですが、ふつうはそれぞれ別に考えても差し支えはありません。

そして、それは「心の傷」の存在を示唆するものでもあります。

 

これって過去に自分が傷ついた出来事が

関係していることが多いです。

 

 

私の場合は共通点は

 

”気分で行動できる”

 

 

”責任感で行動しない”

 

 

ここなんです。

 

 

私だって自由きままに行動したいんです。

 

私だって「え〜できな〜いお願い

こんな風に言ってみたいんです。

 

 

でもどんな傷があるのかなあと

思って思い出してみると

結構わんさか傷がでてきて

一人であいたたたニヒヒとなりました。

 

 

  私のココロの傷とは?

 

私の傷のエピソードにはこんなものがありました。

 

 

・昔アルバイト先で可愛がられている女の子がいた

 その子が失敗しても

 

 「ごめんなさ〜い」「いいよいいよ〜。」

 

 これで済んでいるのに私がミスすると

 「お前何しとんじゃ〜!」とめちゃくちゃ怒られるチーン

 

 

・私が好きになって告白しても

 

 「同性としてはいいけど、恋愛対象には見れない。」

 

 こう言われ振られるが、その後どうみたって 

 私と同じようなタイプの私の友人と付き合う。

 

 

・おしゃれを頑張ろうと意を決して

 ノースリーブに挑戦したその日

 

 「お前なんでそんな太い腕だしてんの??」

 

 初日にして私の乙女心は粉々に不安

 

 

これ全部実話なんですけど

結構思い出したらひどいですよね滝汗気づき

 

 

ようやく思い返して思うのは

皆私には言いやすいし

あたりやすいから言ってたんです。

 

要は私は何を言っても

 

”NO”と言わない

 

こんな風に思われていたんだと思います。

 

 

  じゃあどうしますか?

 

こんな風な経験をすると

 

私は女の子でいないほうが良さそうで

男子みたいに振る舞っていた方がうまくいく

 

 

どうせ私が頼っても誰も助けてくれない

それなら自分でできるようになる方が早い

 

 

私がかわいくないから

ミスしてもこんなに怒られるんだ

 

 

 

そうなると師匠のこれになりますよね下矢印下矢印下矢印

なんでその人が嫌いなのか?といえば「自分が禁止してること」や

「自分が我慢してること」をやってるからなんです。これも投影ですね。

 

 

だから普段私もそうしたいのに

なかなかできないからイライラするんです。

 

でもこれって結構あるあるですけど

認めたくない感情なんです。

 

だから、こちらのケースでいえば、Mさんはもっと大げさに自分を褒めたたえる必要があり、

自分の頑張りを承認した方がいいですし、もっともっと自分の偉大さを受け取った方がいいと言えるのです。

 

これを打開するには師匠も言われている通り

自分をもっとしっかりほめてあげる必要があります。

 

 

私のようにひねくれてしまうと

何だか自分ってかわいくないよなあ

 

 

こんな風に思ってしまいますし

思えば思うほど

 

 

自分ってなんてネガティブで擦れた

人間なんだろう

 

 

こんな風に思ってしまいます。

 

 

実際はそんなことないですし

そんな風に思っている裏側では

実は周りからめちゃくちゃ尊敬されていたり

 

気遣いが半端なくできるように

なっていたり

 

知らない間にめちゃくちゃ

器が広がっていたり

 

何かとにかく実は

めちゃくちゃ成長している事実があったりします。

 

 

だからこれをしっかり認めて称賛してあげること。

 

これができるようになると

周りは同じでも自分の見え方が全然違ってきますニコニコ

 

 

問題解決って問題がなくなることではなくて

ご自分が気にならなくなることだったりすることも多いです。

 

 

なかなか自分をめちゃくちゃ称賛するのは

難しいかもしれませんが

そんな時は一緒に探していきましょうね。

 

 

松岡 なおでした。

 

 

 

楽しく大切な時間をありがとうございました。

 

新しい気づきについて過去の言えなかったことを手紙にして相手に書く 出さない手紙ということを教えていただいてありがとうございます。 さっそく手紙を書いています。

 

より心地よい人生の時間を生きたい方には

漠然としていてもナオさんと話すことで何かに気づけると思います。

 

 

なおさんとお話ししていると、もっと自分は自信を持っていいんだと気付かされます。 

 

また、なおさんのすぐに答えを出さず、

一度冷静になって考えてみる。

 

これは現在の問題だけではなく、

私の人生における課題だなと思いました。

 

いつも的確なアドバイスを

ありがとうございます。

 

 

 

Naoさんとお話しするのが、

いつもとても楽しみです。 

 

ストレスが溜まってるなーと自覚できたので、ビジネスパートナーを切るか、関係性を見直すかしよう、と思えました。 

 

なおさんとお話しさせて頂いていなかったら、もう少し時間かかってたとおもいます。

 

 

 

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