”秋山なお”の美粒ブログ

音楽、ナノテク、微粒化、日々の思いをつづっています。
微粒は、美流でつくられ、美粒となります。その思いをつづっています。

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 桜が散るのを見て、だれでもが、感傷に陥る。人生のはかなさを思い知らされる。年をとれば、何を思うか、ここまで、生きてこられたということである。ある意味、人生とは砂上の楼閣である。一生懸命築いても、死んでしまったら、どんどん風化していくだけである。少子高齢化、核家族化が進んでいるから、だれでもが、無縁仏となる。継承する人がいなければ、仏壇の位牌もそのまま、そして、人の住まなくなった家は、ぼろぼろになり、いずれ、朽ちていく。墓もそのまま、自然の石と同化して、そのうち、苔がはえ、文字も剥げていく。死後、5年もすれば、人はほとんど忘れ去られる。その人の業績も実績も、自然と風化していく。今も昔も、この無常観は、おなじである。30年後、50年後、100年後も、1000年後も、同じである。

 

 

 重要なのは、だから、どうする、なのである。がんを患い、余命5年と宣告されても、5年以上生きられる人もいるし、やはり、5年で息を引き取る人もいる。20歳の人も、30歳の人も、40歳の人も、50歳の人も、健康で、何も問題がなくても、事故でぽっくりと逝くことがある。世の中、死んだ時が終わりなのである。それが、いつ訪れるかわからない、3.11の地震の時も、地震では問題がない人でも、そのあとの巨大津波に飲み込まれて、多くの人が亡くなった。死んだ時がおわりなのである。その死がいつくるかわからないのが実態、しかし、80歳ぐらいまでいきたら、大体、人はボケてくる。活動できる年齢といえば、80歳ぐらいが一つの終点だろう。

 

 

 一度きりの自分にとっては貴重な命なのである。どう生きようと、もとろん、勝手である。多くの人は、夢をもつ。定年過ぎたら、自分のやりたいことをやる。そうおもって、何かやろうとする。大抵は、うまくいかないことが多い。ほとんどが、自分の都合を最優先するからである。世の中、需要と供給、需要がないものに対して、いくら供給があっても、意味がないからである。そうして、時間だけが経過して、自分の気持ちが、風化していく。やる気が失せてくるのである。

 

 

 それでも、だから、どうする、かなのである。もちろん、人によって、答えは違う。生きている状況が違うからである。年金があり、ある程度資産がある人は、たぶん、結果的には何もやらないだろう。限られた日常の中で、命の炎が、消えないように、無理をしないように、日々を愛しむように過ごしていくだろう。すこしづつ、間口をせばめていって、そのうち、施設にはいって、忘れられるように、この世を去るはずである。それも、ひとつの選択である。人によっては、最後まで、生活の糧をえるために、働き続けなければならない人もたくさんいる。年配の方で、踏みつけた空き缶をビニール袋いっぱいにいれて、それを自転車に括り付けて、頑張っている人がいる。今日を生きるために、できうることをやっている。その人の過去はしらない。しかし、今、それをやっている。だから、どうするの答えが、その人にとっては、そのアクションなのである。それでも、なんとか生きようという姿勢である。

 

 

 年齢など関係はない、だれでも、明日死ぬかもしれないのだから。世の中には、うまれながらにして障害を持っている人がいる。だから、年をとり、体力がおち、頭の回転がおそくなっても、それがひとつの障害だとおもっていきたらいい。世の中は、世知辛い。結局、自分のことは自分で終いをつけなければならない。他人は、他人の生活を犠牲にしてまでも、人の面倒などみない。他力本願は一つの甘えなのである。他人から何かを求めようとおもうなら、他人が欲するものを持つことである。他人ができないことを持つことである。

 

 

 人、それぞれの人生、それぞれの状況、それぞれの立場、死んだら、それでおしまい、それが鉄則、だから、それまで、日々、瞬間、瞬間、自問自答し続けなければいけないはずである。だから、どうするのか、と。

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