ニチジョウ-ノ-フウケイ

展示会ブースデザイン事務所のブログ|スーパーペンギン


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土日は、ゆっくりとプランを検討できる大事な期間。

毎週この期間は、1件1件をゆっくりと慎重にデザインを検討していきます。


お客様の言った通りにし、無難に綺麗になるように考えるだけのプランなら問題なくすぐにでも考えられますが、そうもいきません。
お仕事を受けた以上、大切なことはお客さんの言われた通りにすることではなく、お客さんが「成功」していただくためにはどうすればいいのか、それを目指してデザインは進めなければいけない。


あるお客様のブースをもう数年担当させていただいています。
1年目はもちろん大成功。
お客さんもとても喜んでくれて、集客も完璧。
その結果、お客さんの商品は今やいろんな雑貨屋・文具店などで見られるようになりました。

しかしながら、2年目、そして3年目は、自分の中では今一歩。
自分の中でもどこか釈然とせず、心なしかお客様の反応もやっぱり1年目ほどではありません。


今週、今年6月の展示会に向けて話をしました。
これまでの経験を踏まえ、今年をどういった方針にしていくのか。
1年目の何がよくて、2年目・3年目の何が良くなかったのか。


そう。
お客様も2年目、3年目については、「良かった」とは判断されていない。こちらのことは信頼していただいているので、はっきりと「ブースのデザインに問題が」とは言われない。でも、お話しになる言葉言葉の間にその気持ちが見え隠れしています。

だからこそ、心に刺さってしまう、と言うこともあります。


では、何が良くなかったのか。
1年目は自分の考えること、思い描くことを完全に実現させました。
こうした方がいいのではないか。このような理由で、こんなデザインにした方がいい。それを100%実現しました。
結果は大成功。お客様も本当に喜んでもらえてました。


では、2年目、3年目はどうだったのか。
この段階でお客様から言われたご要望は、「今年は会社のイメージを表現するために、こんな色、こんな感じでいきたい」とのこと。

とくに間違っているご要望ではないと思います。
ブースとして会社のイメージやブランドのイメージを表現することはごく当たり前の考え方。


ですが、この2年目、3年目の「結果」は自分がその要望通りにしてしまったことが、結果的な失敗の基になりました。そのご要望に対して自分はどこか釈然としない何かを感じ、それが迷いとなってブースデザインには現れたのだと思います。


もちろん、お客様が悪かったわけではありません。
その釈然としない思いを感じながら、お客様の要望にそのまま従ってしまった自分の対応に問題があったと感じています。


大切なことはお客様の言われた通りにすることではなく、最終的な段階でお客様が成功してもらうこと。
それを考えた時、その時の釈然としない思いを自分なりに分析し、その理由と、自分なら何が最善と考えられるのか、それをお客様にはっきりと示すことが大事なことであり、そうすることで最終的に完成度の高い、成功するブースへと導かなければいけなかった。


デザインに携わる人間は自分の信念を貫き通すことが大切、ということ。
途中ではなく、結果が大事なのだということ。


理由はどうあれ、このことを分かっていながら自分が考える100%を実現しきれなかったこと、貫かなかったことがお客様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。


自分が納得のいかないデザインは出さない。
今年こそ、成功していだくこと。


このようなことを考えつつ、今年の展示会に向けて今週は打合せを行いました。

今回、この打合せでは自分が釈然とせずにデザインを進めてしまったことに対して、正直にお客様にもお話しをし、改めて今年はどうしていくかを話し合いました。


詳細はまた書きますが、「釈然としなかった理由」それは、ブースの表現に際し、この会社様の場合「会社のイメージを表現する」ことではなく「置いてほしい店舗、ターゲットとする店舗のイメージ」をブースに表現することが大事だったんですね。そうすることで、結果はまったく違っていたはずです。


・・・そんなことを考えながら、今週末は別に進んでいるプロジェクトのデザインを慎重に考えています。

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今日は今使っているペンケースのご紹介。


打合せの席だったり、コーヒーを飲みながらプランを考えるときだったり、

そんな時にいつもこのペンケースを使っています。

買ったのは2-3年前。


「Southern Wind Apartment」さんというブランドの製品です。

ここの革製品も結構好きで、財布もこのブランドさんのものをずっと使わせていただいています。


Southern Wind Apartment

http://southernwindapartment.com/




あまり数は入らないので、入れるペンは使用方法に合わせて厳選しています(笑)


1.お客様との打合せ時に使用するもの

2.プラン検討時に使用するもの

3.手帳でスケジュール検討する時にしようするもの


大きくはこの3つの使用パターンですね。


上の写真を見て、何がどこのペンだか分かればかなり通です(笑)

と、言ってもそんなに特別なものは使っていませんが・・。


上の写真は少し前に撮った写真なのですが、今では上のものに加えて、以前ご紹介した3.15mmのホルダーが仲間入りしています。


これ↓



それから、もう一つ、もう10年以上も愛用しているシャープペンがあります。


それがこれ↓



Pentelから出されている製図用のシャープペン。

以前勤めていた会社の先輩が教えてくれたものなのですが、その時に買って以来、ずっと愛用しています。

適度の重量感がとても使いやすいんですね(笑)

でも、残念ながら、最近は売られていないのか、あんまり街中で見かけません。

失くさないように気を付けないといけませんね(笑)


限られたペンケースの中にどんなペン達をいれるのか。

これはなかなか奥が深くて難しいです。

使い勝手とか見た目とか。


街中で文具店を見つけては入ってみて、いつも何かよりいいものがないか探しています(笑)




そうそう。

ところで、昨日近くのTSUTAYAで雑誌を1冊買いました。

OZ magazine 3月号。


今回の号は雑貨店について。

蔵前辺りの地図が載っているのをみて衝動買いしてしまいました(笑)


蔵前の辺りは、いろんな雑貨店があってとても歩きがいがあります。

お客さんもその付近に多いので、時々行くんですね(笑)




例えば・・・・


もう今では一般的になっている「アッシュコンセプト」さんのショップ「KONCENT」さん

http://koncent.net/


オリジナルのノートが作れる「KAKIMORI」さん

http://www.kakimori.com/


ここの革製品も好きなのですが、革小物の「m+(エムピウ)」さん

http://m-piu.com/



この他にもたくさんあります(笑)


文具雑貨好きな方にはおすすめの場所になりますので、ご興味のある方は是非今月号のOZを買ってみましょう(笑)


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文具・雑貨好きには、展示会ブースという仕事はなかなかに向いていると思います(笑)
それに加えて、お客さんが喜ぶ姿を見てみたい、という方にはまさに天職(笑)

さて、それはさておき、今日は当社で使っているお気に入りグッズのご紹介。
当社にはお客様もよくいらっしゃいます。
デザイン事務所なので、きっと皆さま、とってもおしゃれなビルで、とってもおしゃれな場所を想像されるかもしれませんが・・・残念ながらごく普通の、いや、ごく普通以下の古い古いマンションの一部屋です(笑)

ですが、事務所の内部はこだわって綺麗にしようと(散らかってはいますが・・・)日々雑貨屋を見て回っては、自分の事務所に合うものやいいな、と思うものを集めるようにしています。

そんな中で、今日のご紹介は、これ↑。

革でできたコースターです。

日頃からお客様にお茶をお出しする際に何かいいものはないかな・・と探していたところ、発見。

中目黒駅からちょっと歩いた路地裏に、「TRAVELER’S FACTORY」という店があります。
よく文具・手帳のコーナーに行ったら売っている「トラベラーズノート」。
そのお店ですね。

路地裏にひっそりと、でも何か楽しいものがありそうな佇まいは、入る前からワクワク感満載です(笑)

そのトラベラーズファクトリーに行った際に発見しました。
このコースター。
3色あるのですが、とりあえず複数のお客様に出せるように3色を1つずつ購入。

でも、いざ持ち帰ってみるとなんだか気に入ってしまって、自分で使ってしまってます・・・(笑)

このトラベラーズファクトリーは羽田空港にもあるそうです。
羽田空港にもいい雑貨屋さんがいくつかありますよね(笑)
羽田に行った際には必ず寄ってます(笑)

中目黒にはなかなかこられない、という方は是非羽田空港の方を見てみましょう(笑)
ちなみに私は最近羽田は利用していないので、まだ行ってません・・・(笑)

そうそう。中目黒のこのお店の向かいに、「Five Star Cafe」というシンガポール料理屋さんがあります。ここもかなりお薦め。

ここのシンガポール料理屋さん、シンガポール滞在経験者なら分かってくれる、赤いチャーシューの「チャーシューライス」があるのです(笑)
シンガポール料理と言えばチキンライスが有名ですが、実際に住んでいた人(私の場合は日本人学校ですが・・)からするとチャーシューライスの方が一般的なんですね。
よく学校帰りに現地のキャンティーン(ホッカーセンターとよく言われる現地の食堂)で食べました(笑)

■Traveler's Factory
http://www.travelers-factory.com/

■Five Star Cafe
http://www.golden-dining.com/fivestar.html

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