なんと珍しいことに、夫より早く目覚める。
昨日はフットサルで疲れたらしい夫。よく眠っていて嬉しい。

リビングに移動し、朝ヨガ20分。
白湯を飲んでぼーっとしていると夫が起きてくる。
朝一で白湯を飲む、というのは一年以上前から習慣にしていること。
なんとはなしに始めたことなのだが、とてもからだにいいことらしい。良かった。

暫くして朝食。

午前中、調べ物など。
急激に寒くなっていて驚く。

「パスタキッチン」へランチに行くと、オーナーはお休みだという。
この寒さで風邪でも引いたのかなと思ったら、お母様が急に亡くなられたとのこと。
そうか。。。お悔やみ申し上げます。

事務所へ行く夫は東西線に、私は新宿へ行くので総武線に。
紀伊国屋でまとめて本を買う。

午後から雨と聞いていたので、あまりあちこち見ずにさっさと中野に戻るも、
中野の空は高い。
それならばと喫茶店に寄り、暫く本を読む。

スーパーマーケットに寄って帰宅。

午前中に戻して水を切っておいたひじきを煮たりしてみたが、
結局、夫は事務所でごはんになったので
ひとりごはんを楽しむ。


朝ごはん。
トックスープ。

昼ごはん。
パスタキッチンにて。

晩ごはん。
ひじきの煮物、南瓜と玉ねぎと若芽の味噌汁、ほうれん草のソテー、焼き鳥。

姜尚中さんの「在日」を読了する。



昨日から雨が降ると言っていたのにちっとも降らない。

朝も太陽こそ出ていないものの薄曇りである。

おっかしいなあ。

と思いながら起きる。

6時。

既に起きていた夫はリビングでまどろんでいる。

しばらく本などを読む。


洗濯をして干し終わった頃に、突然の強い雨。

朝ごはんの支度中だったので

慌てて夫にとりいれてもらう。


朝ごはんは久しぶりのトックスープ。

トックというのは韓国の平餅のこと。

直径3センチ、厚さ5ミリ程度のものを、各家々独自のスープに入れていただく。

日本でいうところのお雑煮と一緒ですね。

わが家は生姜とひき肉を炒め、鶏がらスープをベースに塩胡椒と醤油で味を調え、

葱と韮と椎茸を具にし、最後にときたまごでまとめるのが定番。

ただし今日は韮と椎茸がなかったので葱とスプラウトと人参を入れる。

からだがあたたまってとてもおいしい。

今日のように急に気温が下がり、からだがびっくりしているような日にはもってこいである。


朝早かったせいか眠くなったので

朝食後に昼寝をはじめた夫とともにうとうとすると

もう11時過ぎ!まずい、今日は12時から病院なのだ。

またまた慌てて準備をし、タクシーで行こうかと思ったが電車で病院へ向かう。


病院は結構混んでいて、思ったよりも時間がかかり、

15時過ぎに帰宅。

夫は珍しくいえで昼ごはんを食べていて、

私のぶんのおかずまできちんとあって、

おまけに後片付けまでしてくれていた。

ありがたいありがたい。

買ってきた牡蠣フライとともに遅い昼ごはん。


夕方、夫はフットサルへ。

屋外の日ではなくてよかった。


朝ごはん。

トックスープ、大学芋、プチトマト。


昼ごはん。

夫作、豚肉の甘辛炒め、牡蠣フライ、スプラウトと人参と玉ねぎのサラダ。


晩ごはん。

人参と昆布のサラダ、かぼちゃと玉ねぎの味噌汁、いわしの丸干し、しらすおろし。



森見登美彦さんの「有頂天家族」、

中島たい子さんの「この人と結婚するかも」を読了する。


森見さんの頭のなかをのぞいてみたいと

森見さんの本を読むたびに思う。




今日もまた、暑い一日。

素晴らしくよい天気。

これでも夜には雨が降るというのだから信じられない。


昨日はリビングのカーペットカバーやブランケットを洗濯し、

今日は夫と私のタオルケットを洗濯した。

大物の洗濯は晴れている日に限る。

夏のように晴れて暑い日。


朝ヨガ、20分。

今日は夫と同じ時間に目が覚めた。

チーズトーストが食べたいというので夫のぶんを一枚、自分のぶんを半枚、

チーズトーストをつくる。


あまりにも暑く、久々にクーラーをつける。

午前中、調べ物など。


昼ごはんどうしようか?と相談すると

そとにいきたいけど、なにが食べたい?と逆に聞かれたので

カツ!とこたえる。

私はたまにトンカツが食べたくなる。

中野にはおいしいお店がないのが残念なのだけれども、それでも食べたくなるのは仕方がない。


トンカツを食べに、外へ。

いつものお店でトンカツを食べ、夫は海老フライを食べる。

満足だ。


暑い暑いといいながら帰宅。

ほんとうに今夜、雨が降るのかな?信じられないね。といいあう。


夕方から打ち合わせ。

門前仲町へ。


スーパーマーケットに寄ってから帰宅する。

空にはぴかぴかのお月様。

朝ごはん。

チーズトースト、人参と玉ねぎのサラダ、プチトマト、もやしと若布の味噌汁。

トーストに味噌汁は私の流儀に反するのだが。


昼ごはん。

夫は海老フライ、

私はトンカツ。


晩ごはん。

鯖の一夜干し、もやしと若布の味噌汁(朝ののこり)、大根おろし、きゅうりと大根の浅漬け、人参サラダ、冷奴。


朝ヨガ、最近はさぼり気味である。

でも一日20分はヨガをすると決めているので

一日のどこかの時間ではヨガール継続中。

今日も朝ヨガをさぼってしまったが、

夕方にヨガールしたし。


今日も私のほうが早く起きられたらいいな!と思っていたのに

やっぱり夫のほうが早かった。

今日はとても暑くなるらしい。

実際に朝から既に暑い。


洗濯などをしてから朝食。

夫が食べているたまごかけごはんが羨ましくなり

時間差で食べる。


午前中、仕事。

来週の週末と週前半に対面調査が決まり、

いまは調査設計の終盤。

やるべきことはだいたい終えたので、夫に出来上がった資料を送付。

あとは夫が最終確認をするだけだ。


昼、「パスタキッチン」ではない店にパスタを食べに行くも

やはり「パスタキッチン」は素晴らしいということを再認識する結果に。


事務所へ行く夫を見送り、ホームセンターへ。

先日は予定にない園芸用品だけを買って帰ってきたので

今度こそ日用品を買ってから帰宅。


今日のにゃーにゃー猫は車のしたで伸びていた。

自転車のかごの場所は日差しが強いので

今日のような夏が戻った日にはやはりつらいのだろう。

わかる、わかる。その気持ち。


夕方、自然食品の店へ。

新井薬師の商店街を歩いているうちに、お薬師さんに行きたくなったので

散歩がてらおまいりに行く。

お薬師さんの雰囲気が私はとても好きだ。

こじんまりとしていて、見事な枝振りの桜がある。

ちらほらと近所のひとたちがおまいりに来る。

商店街で大学芋を買ってから、自然食品の店に寄り、

さらにスーパーマーケットに寄ってから帰宅。

ああ暑かった。


ジャック・ルーシェなどを聴きながら涼む。

新しく買ったオーディオは音がよくてうれしい。

といってもそんな、きちんとしたオーディオではないけど。

たぶん背景が一面の壁だからではないかと思う。



朝ごはん。

たまごかけごはん、玉ねぎとかぼちゃとほうれん草の味噌汁、スプラウトと人参と玉ねぎのサラダ。


昼ごはん。

スパゲッティ。


晩ごはん。

おくらのたたき、しらすおろし、人参と玉ねぎとスプラウトのサラダ、朝ののこりの味噌汁、えぼ鯛の干物、青紫蘇入りひきわり納豆、大学芋。




そういえば連休だったのだ。

すっかりと忘れていて得した気分。


6時に目が覚める。

10分ほどごろごろとしていたが夫は目が覚める気配がない。珍しい。

逆に私は目がさえてしまったので、起きることにする。


白湯を飲んだりしてぼうっとしていると

7時に夫が起床。

目が覚めてしまった、というとすこしおどろいた模様。


夫と一緒に朝食をとり、

片付けものをしていると、福知山のハンメ(祖母)から電話があったことに

着信履歴で気がついた。


敬老の日のお祝いで贈ったお花が届いたというお礼の電話。

ハンメと、叔母(スンモ?コム?この違いが私にはまだ分からない。たぶん男性からあるいは女性から見てのおば、もしくは母方または父方のおばという違いだと思うんだけど)と話をする。

とてもびっくりした、うれしくてうれしくて涙が出てしまった、というハンメ。

夫とも電話を変わって話していて、結婚するとこういういいこともあるなあと改めて思う。

夫は家族をたいせつにするひとなのだけれども、自分から電話をしたりプレゼントを贈ったりということはしない。

気がつかない、ということと、あとは照れ、ということと、相手に負担に思われたくない、ということもあるらしい。

でもやっぱりささやかでもプレゼントをもらってうれしくないひとはいないし、

これがきっかけで電話だけでも話ができたりする。

遠くに住んでいるとなかなか会えないし、だからこういうことはとてもたいせつだと思う。


オモニからも、ハンメにお祝いをありがとうというメールが届いた。

京都はクーラーをつけて生活をしているらしい。

東京はもうクーラーは必要ないくらいまできたのに。びっくりだ。


午前中、調べものをしたり夫といろいろと話をしたりして過ごす。

昼頃に散歩に出ようと出かけ、またまた漫画喫茶へ。最近こればっかりだ。まあいいか。

通常の漫画喫茶はブースにこもるタイプが多いのだが、

私たちが行っているのはオープンスペースで、中野サンプラザのカフェとして機能しているところなので、

漫画と無関係のひとたちがたくさんお茶をしている。

だから居心地がいい、と夫はいっていて、それは確かにそのとおりだ。


サンプラザにある花屋さんで、カランコエを並べてある。

好きな花のひとつ。

赤いカランコエがとてもきれいで、また飾ってあったカランコエの花言葉につられて(「あなたを守る」「しあわせを告げる」「おおらか」だそうだ)予定もなかったのについつい買ってしまった。


お鮨屋さんですこしだけつまみ、

スーパーマーケットに寄ってから帰宅。


夜、夫はお腹が空かない、というので

お腹が異常に空いた私だけたくさん食べる。

夫も野菜だけ食べる。



朝ごはん。

ホットドッグ藤原伊織さん風、おくらとキャベツと若布の味噌汁、プチトマト。


昼ごはん。

お鮨。


晩ごはん。

おくらとキャベツと若布の味噌汁(朝ののこり)、人参と玉ねぎとスプラウトとキャベツのサラダ、かれいの干物、おくらのたたき、ひきわり納豆たっぷりの青紫蘇をそえて。



おいしいものは人生をハッピーにする。

カランコエ。