10/17(月)
明日は一日中外出なので、今日は龍晴とゆっくり過ごすと決めている。
離乳食5日目。
今日はかぼちゃのペーストをプラス。
最初はぱくりといくが、かぼちゃは飲み込まず出す。はて。
もしかしたらかぼちゃは苦手な味なのだろうか。
お粥へは旺盛な食欲を見せるのだが。
離乳食が始まってみると、龍晴はなかなかに旺盛な食欲でもりもりと食べている。
いまは離乳食のあとに母乳をあげているのだが、
授乳回が減るのも時間の問題だろう。
思えば授乳というのは、もっともしあわせな時間のひとつだ。
無心にのどをならす子どもの顔を見ながら
あたまをなでる。
おっぱいおいしいかな。
たくさん飲んでおおきくなるんだよ。
何度でも頭をなでながら語りかけたことばたち。
あまりにも子どもがかわいらしくて、
頭をなでるとついついかわいいなあとことばが漏れる。
かわいいねえ。
龍はかわいいね。
特有の密着感。
からだ全体からわき上がる、いとしい気持ち。
でもこのしあわせな時間も、あと一年もしないうちになくなるのだ。
もちろんほかのしあわせがたくさん生まれてくるだろう。
それでもこの授乳体験は、特別ななにかだろう。
淋しいなとふと思う。
子どもの成長に淋しいもなにもないのにね。
残された授乳時間をたくさん楽しもう。
そうして授乳という体験を、経験できたことにたくさんの感謝を。
今日の授乳8回、うんち3回、おしっこ11回。
10/18(火)
午前中は検診。
龍晴は身長が68センチ、体重が8キロ近くまで成長。
気になるところもなく嬉しく思う。
それにしてもものすごーく混んでいた検診。
今日は6~7月産まれの赤ちゃんたちの検診なのだが、
中野の一部地域だけで70人もおり、今年はかなり多いんだとか。
(龍は5月産まれですが)
午後は堤助産院の開放日。
検診が一緒になった友だちと歩いて移動。
龍は移動中に抱っこひものなかで眠る。かわいらしい寝顔。
暫く開放日を楽しむ。
大人数が苦手の龍も、助産院は慣れた場所のせいか落ち着いている。
私もリラックスして過ごせる、貴重な場所と時間。
最近、龍晴ができるようになったこと。
動いているベッドメリーの人形キャッチ。
マジックテープをはがす。片手で持っていた物をもう片手に持ちかえる。
がらがらで遊ぶ。
たいしてかなしくなくても泣く時あり。
今日の授乳8回、うんち2回、おしっこ9回。
10/19(水)
やはり今日もかぼちゃのペーストをうえーっと出す龍晴。
かぼちゃは嫌いと見た。
お粥のほうは5匙をぺろり。
まだ食べたい素振りすらも。
昨日は一日中外出だったので、今日はのんびり二人で過ごす。
こういう緩急ってたぶんとても大事。
離乳食スタート以来、龍のうんちモードはますますヒートアップ。
授乳すると腸が動くせいか、うんちスイッチが入り、
泣いたりうたを歌ったり(龍が)、うんち出たり出なかったりで、
2時間近く授乳体勢になることも…。うむむ。
夕方、龍の機嫌が良さそうだったので、まとめて離乳食づくりをしはじめた。
ところが途中からぐずぐず。
私も料理をやめたら良かったのだが、
ちょうどマッシュのタイミングだったこともあり
抱っこもせずなだめすかしていたところ、
ますますぐずぐずに。
龍はちっとも悪くないのに微妙に苛立ってしまう。
さすがに続行が厳しくなったので、
ちょっと~いま離乳食作ってるんですけど!と言いながら抱っこをすると、こちらは苛々口調なのに抱っこされたのが嬉しくて笑う龍晴。
い、いじらしい。
ごめんね。今日の母さんはよくなかったね。
今日の授乳7回、うんち3回、おしっこ9回。
10/20(木)
朝からマドレボニータ。
9月は結局1度しか行かず、10月に2回ぶんの振り替え。
しかし本当はできれば行きたくない…
なんだか全体的に苦手なのだ。
雰囲気も来ているひとも。
来ているひと個人個人という意味ではなく、総体として。
エクササイズの後にマインドマップのワークがあるのだが、
私は運動したいと思って参加しているため、それに全体の3分の1の時間が充てられるのもなんだかなあという感じ。
マインドマップは良いツールだと思うけど。
申込前からそういう構成だと知っていたら参加していないかも。
龍も苦手な感じだし、気が重いが、
それでも2万円くらいしたので頑張って通うことに。
しかし久しぶりのマドレボニータ、やはり苦手だ…。
どうやった?と尋ねた夫に詳しく話すとひとこと。
やめたら?
でも2万円だよーもったいなくない?と一応いうと、
つまらないし気が重い思いまでして行くことあらへんよ、時間も気分ももったいないやん。
さすが夫、話せるなあ!
エクササイズ中は参加者の赤ちゃんを真ん中のカーペットに置いている。
龍はこういう場所が苦手なので、たいてい泣いているから、抱っこをしながらエクササイズになるのだが、
今日は抱っこエクササイズ中に爆睡し、さらに授乳もしたことからご機嫌タイムが少々あった。
その時間、カーペットにうつ伏せにさせていたのだが。
他の赤ちゃんたちは龍より小さいらしく、みんな仰向けで寝ている子ばかり。
そんななか、ひとりだけ腹ばいだ!ということに気付いた龍は、あたりを見渡したあと、心なしか誇らしげにことさらに腕をびょーんと張って胸をそらせたり、腕をぶるぶるさせて飛行機みたいにしたりしていて
かわいらしかった。
が、20分もせずに飽きて泣き出したけど。
マドレボニータからの帰宅後、昨日の反省から、今日はたっぷり龍と話したり遊んだりする。
ゆっくり流れる穏やかな時間。
こういう時間がいちばんのエクササイズだ。いまの私にとって。
今日の授乳7回、うんち1回、おしっこ11回。
10/21(金)
今日も龍とのんびり過ごす。
最近は午前と午後、2回散歩をすることが多い。
龍は街の探検家と化し、左右をずうっときょろきょろ。
こういう刺激はいえの中ばかりにいるよりは良いだろう。
いえにいるときの彼のいっとうお気に入りスポットは洗面室だ。
色鮮やかなハンガーや洗濯ばさみが揺れるのが楽しいらしく、
あれもこれもさわりたいと手を伸ばす。
順番にさわらせていくと身を乗り出して大興奮だ。
ぺろりとなめたり、洗濯機の重いドアを開けてみたり、棒につかまってみたり。
探検家の飽くなき好奇心。
私のバッグ(マザーズバッグと呼ばれる種類のもので、ものすごくカラフル)も好きで、頭をつっこまんばかりに探索する。
そうして嬉しくて困っちゃうときの龍はいつも私に抱きついて、あごや頬をはむはむするため、母の顔はいつだってよだれだらけである。
授乳中に手をのばして私の顔をさわるのも、龍の好きなこと。
子どもって「お母さん」が本当に好きなんだなあと、龍を見ていて実感する。
接触頻度が上がれば、お父さんやほかのひともランクインしてくるんだろうけれども。
「私は赤ちゃん」と「食べものと放射能の話」を読了。
後者はクレヨンハウスの通信で紹介されていたブックレット。
離乳食が始まる前に読もうと買っておいたものだ。
どちらも読んで良かった一冊。
来週あたり、晴れたら近くの公園に行って
カーペットのうえで龍と遊ぼうかな。
なんて思っているのだけれども、
やはり放射能、気になるなあ。
日本ってすごい国になってしまったよね。
日常的に放射能汚染を気にしないといけなんだから。
今日の授乳8回、うんち2回、おしっこ12回。
10/22(土)
夫も今日は休み。
たくさん遊んでもらったのが嬉しかったらしく、
夕方にフットサルに行く夫を玄関まで見送ると、
夫に抱っこーと手を出す。
行きがけだけど少し龍を抱っこした夫。
よかったね。
ふれあえばふれあうだけ、わかるんだよね。
今日の離乳食、先日苦手そうだったかぼちゃをもう一度あげてみたが
やはりおえーと出す。
キャベツもあげたらこちらは苦そうにするけど出さない。
ふうむ、キミは辛党ですかね。
そういえば離乳食の本やサイトやなにやらで、
赤ちゃんに食べさせることを「与える」というのが一般的らしい。
お粥を与える、というように使うのだが、
この表現、私にはものすごく違和感。
だって大人には使わないでしょう?
夫にエビフライを与える、とかさ。
もうひとつ違和感はベビーサイン。
わざわざ赤ちゃんに憶えさせなくても、赤ちゃんが発しているサインはたくさんあるわけで、それをこちらが読み取れば良いわけでは?と思うのだが。
もちろん読み取れないことだってたくさんあるのだけれども、
親の読み取ろう、子どもの伝えよう、の積み重ねは、
定型化されたベビーサインでなくても(でないからこそ)できる気がする。
子どもは成長しているから、意思の表現が昨日と今日で違ったりする。
たとえば龍の喜びマックスの表現は、先日まではキャーと高い声を出すことだったけれども、いまは全然なくなって、よだれ飛ばしになっていたり。
そういうひとつひとつを丹念に見つめ読みとくことは、子どもとふれあう醍醐味のようにも思う。
毎日すっきりしない天気が続く。
晴れないかなあ。
今日の授乳7回、うんち2回、おしっこ11回。
10/23(日)
いろいろの予定が少しずつ狂う。
といってもたとえば、晴れる時間が思っていたより短く洗濯物がちっとも乾かないとか、
はんがわきになった洗濯物を乾燥機にかけたはずが
誤って洗濯ボタンを押したとか(泣)、
龍のうんちが一回しか出ず終日うんちモードだったとか、
まあその程度なのだが。
夕方、夫と龍と三人で喫茶店へ。
久々久々久々に!カフェイン入りの飲み物(ロイヤルミルクティ)を飲んだ。
おいしかった…カフェインが、というわけではないけど。
龍晴、夫と一日中遊んでもらいかなり幸せだったらしく、
昨日も今日も寝ぼけて笑う。
良かったね、龍晴。
今日の授乳6回、うんち1回、おしっこ12回。
明日は一日中外出なので、今日は龍晴とゆっくり過ごすと決めている。
離乳食5日目。
今日はかぼちゃのペーストをプラス。
最初はぱくりといくが、かぼちゃは飲み込まず出す。はて。
もしかしたらかぼちゃは苦手な味なのだろうか。
お粥へは旺盛な食欲を見せるのだが。
離乳食が始まってみると、龍晴はなかなかに旺盛な食欲でもりもりと食べている。
いまは離乳食のあとに母乳をあげているのだが、
授乳回が減るのも時間の問題だろう。
思えば授乳というのは、もっともしあわせな時間のひとつだ。
無心にのどをならす子どもの顔を見ながら
あたまをなでる。
おっぱいおいしいかな。
たくさん飲んでおおきくなるんだよ。
何度でも頭をなでながら語りかけたことばたち。
あまりにも子どもがかわいらしくて、
頭をなでるとついついかわいいなあとことばが漏れる。
かわいいねえ。
龍はかわいいね。
特有の密着感。
からだ全体からわき上がる、いとしい気持ち。
でもこのしあわせな時間も、あと一年もしないうちになくなるのだ。
もちろんほかのしあわせがたくさん生まれてくるだろう。
それでもこの授乳体験は、特別ななにかだろう。
淋しいなとふと思う。
子どもの成長に淋しいもなにもないのにね。
残された授乳時間をたくさん楽しもう。
そうして授乳という体験を、経験できたことにたくさんの感謝を。
今日の授乳8回、うんち3回、おしっこ11回。
10/18(火)
午前中は検診。
龍晴は身長が68センチ、体重が8キロ近くまで成長。
気になるところもなく嬉しく思う。
それにしてもものすごーく混んでいた検診。
今日は6~7月産まれの赤ちゃんたちの検診なのだが、
中野の一部地域だけで70人もおり、今年はかなり多いんだとか。
(龍は5月産まれですが)
午後は堤助産院の開放日。
検診が一緒になった友だちと歩いて移動。
龍は移動中に抱っこひものなかで眠る。かわいらしい寝顔。
暫く開放日を楽しむ。
大人数が苦手の龍も、助産院は慣れた場所のせいか落ち着いている。
私もリラックスして過ごせる、貴重な場所と時間。
最近、龍晴ができるようになったこと。
動いているベッドメリーの人形キャッチ。
マジックテープをはがす。片手で持っていた物をもう片手に持ちかえる。
がらがらで遊ぶ。
たいしてかなしくなくても泣く時あり。
今日の授乳8回、うんち2回、おしっこ9回。
10/19(水)
やはり今日もかぼちゃのペーストをうえーっと出す龍晴。
かぼちゃは嫌いと見た。
お粥のほうは5匙をぺろり。
まだ食べたい素振りすらも。
昨日は一日中外出だったので、今日はのんびり二人で過ごす。
こういう緩急ってたぶんとても大事。
離乳食スタート以来、龍のうんちモードはますますヒートアップ。
授乳すると腸が動くせいか、うんちスイッチが入り、
泣いたりうたを歌ったり(龍が)、うんち出たり出なかったりで、
2時間近く授乳体勢になることも…。うむむ。
夕方、龍の機嫌が良さそうだったので、まとめて離乳食づくりをしはじめた。
ところが途中からぐずぐず。
私も料理をやめたら良かったのだが、
ちょうどマッシュのタイミングだったこともあり
抱っこもせずなだめすかしていたところ、
ますますぐずぐずに。
龍はちっとも悪くないのに微妙に苛立ってしまう。
さすがに続行が厳しくなったので、
ちょっと~いま離乳食作ってるんですけど!と言いながら抱っこをすると、こちらは苛々口調なのに抱っこされたのが嬉しくて笑う龍晴。
い、いじらしい。
ごめんね。今日の母さんはよくなかったね。
今日の授乳7回、うんち3回、おしっこ9回。
10/20(木)
朝からマドレボニータ。
9月は結局1度しか行かず、10月に2回ぶんの振り替え。
しかし本当はできれば行きたくない…
なんだか全体的に苦手なのだ。
雰囲気も来ているひとも。
来ているひと個人個人という意味ではなく、総体として。
エクササイズの後にマインドマップのワークがあるのだが、
私は運動したいと思って参加しているため、それに全体の3分の1の時間が充てられるのもなんだかなあという感じ。
マインドマップは良いツールだと思うけど。
申込前からそういう構成だと知っていたら参加していないかも。
龍も苦手な感じだし、気が重いが、
それでも2万円くらいしたので頑張って通うことに。
しかし久しぶりのマドレボニータ、やはり苦手だ…。
どうやった?と尋ねた夫に詳しく話すとひとこと。
やめたら?
でも2万円だよーもったいなくない?と一応いうと、
つまらないし気が重い思いまでして行くことあらへんよ、時間も気分ももったいないやん。
さすが夫、話せるなあ!
エクササイズ中は参加者の赤ちゃんを真ん中のカーペットに置いている。
龍はこういう場所が苦手なので、たいてい泣いているから、抱っこをしながらエクササイズになるのだが、
今日は抱っこエクササイズ中に爆睡し、さらに授乳もしたことからご機嫌タイムが少々あった。
その時間、カーペットにうつ伏せにさせていたのだが。
他の赤ちゃんたちは龍より小さいらしく、みんな仰向けで寝ている子ばかり。
そんななか、ひとりだけ腹ばいだ!ということに気付いた龍は、あたりを見渡したあと、心なしか誇らしげにことさらに腕をびょーんと張って胸をそらせたり、腕をぶるぶるさせて飛行機みたいにしたりしていて
かわいらしかった。
が、20分もせずに飽きて泣き出したけど。
マドレボニータからの帰宅後、昨日の反省から、今日はたっぷり龍と話したり遊んだりする。
ゆっくり流れる穏やかな時間。
こういう時間がいちばんのエクササイズだ。いまの私にとって。
今日の授乳7回、うんち1回、おしっこ11回。
10/21(金)
今日も龍とのんびり過ごす。
最近は午前と午後、2回散歩をすることが多い。
龍は街の探検家と化し、左右をずうっときょろきょろ。
こういう刺激はいえの中ばかりにいるよりは良いだろう。
いえにいるときの彼のいっとうお気に入りスポットは洗面室だ。
色鮮やかなハンガーや洗濯ばさみが揺れるのが楽しいらしく、
あれもこれもさわりたいと手を伸ばす。
順番にさわらせていくと身を乗り出して大興奮だ。
ぺろりとなめたり、洗濯機の重いドアを開けてみたり、棒につかまってみたり。
探検家の飽くなき好奇心。
私のバッグ(マザーズバッグと呼ばれる種類のもので、ものすごくカラフル)も好きで、頭をつっこまんばかりに探索する。
そうして嬉しくて困っちゃうときの龍はいつも私に抱きついて、あごや頬をはむはむするため、母の顔はいつだってよだれだらけである。
授乳中に手をのばして私の顔をさわるのも、龍の好きなこと。
子どもって「お母さん」が本当に好きなんだなあと、龍を見ていて実感する。
接触頻度が上がれば、お父さんやほかのひともランクインしてくるんだろうけれども。
「私は赤ちゃん」と「食べものと放射能の話」を読了。
後者はクレヨンハウスの通信で紹介されていたブックレット。
離乳食が始まる前に読もうと買っておいたものだ。
どちらも読んで良かった一冊。
来週あたり、晴れたら近くの公園に行って
カーペットのうえで龍と遊ぼうかな。
なんて思っているのだけれども、
やはり放射能、気になるなあ。
日本ってすごい国になってしまったよね。
日常的に放射能汚染を気にしないといけなんだから。
今日の授乳8回、うんち2回、おしっこ12回。
10/22(土)
夫も今日は休み。
たくさん遊んでもらったのが嬉しかったらしく、
夕方にフットサルに行く夫を玄関まで見送ると、
夫に抱っこーと手を出す。
行きがけだけど少し龍を抱っこした夫。
よかったね。
ふれあえばふれあうだけ、わかるんだよね。
今日の離乳食、先日苦手そうだったかぼちゃをもう一度あげてみたが
やはりおえーと出す。
キャベツもあげたらこちらは苦そうにするけど出さない。
ふうむ、キミは辛党ですかね。
そういえば離乳食の本やサイトやなにやらで、
赤ちゃんに食べさせることを「与える」というのが一般的らしい。
お粥を与える、というように使うのだが、
この表現、私にはものすごく違和感。
だって大人には使わないでしょう?
夫にエビフライを与える、とかさ。
もうひとつ違和感はベビーサイン。
わざわざ赤ちゃんに憶えさせなくても、赤ちゃんが発しているサインはたくさんあるわけで、それをこちらが読み取れば良いわけでは?と思うのだが。
もちろん読み取れないことだってたくさんあるのだけれども、
親の読み取ろう、子どもの伝えよう、の積み重ねは、
定型化されたベビーサインでなくても(でないからこそ)できる気がする。
子どもは成長しているから、意思の表現が昨日と今日で違ったりする。
たとえば龍の喜びマックスの表現は、先日まではキャーと高い声を出すことだったけれども、いまは全然なくなって、よだれ飛ばしになっていたり。
そういうひとつひとつを丹念に見つめ読みとくことは、子どもとふれあう醍醐味のようにも思う。
毎日すっきりしない天気が続く。
晴れないかなあ。
今日の授乳7回、うんち2回、おしっこ11回。
10/23(日)
いろいろの予定が少しずつ狂う。
といってもたとえば、晴れる時間が思っていたより短く洗濯物がちっとも乾かないとか、
はんがわきになった洗濯物を乾燥機にかけたはずが
誤って洗濯ボタンを押したとか(泣)、
龍のうんちが一回しか出ず終日うんちモードだったとか、
まあその程度なのだが。
夕方、夫と龍と三人で喫茶店へ。
久々久々久々に!カフェイン入りの飲み物(ロイヤルミルクティ)を飲んだ。
おいしかった…カフェインが、というわけではないけど。
龍晴、夫と一日中遊んでもらいかなり幸せだったらしく、
昨日も今日も寝ぼけて笑う。
良かったね、龍晴。
今日の授乳6回、うんち1回、おしっこ12回。