映画『ブロークバック・マウンテン』(アン・リー監督)★★★
>映画『ブロークバック・マウンテン』(アン・リー監督)★★★
最初、タイトルとポスターを見た時は、
山で遭難する映画かと思っていました。
そしたら、あーた( ̄□ ̄;)
人生に遭難している映画でしたよ( ̄□ ̄;)
早い話が、ゲイの映画です。
しかも、ごっつい男達の。
テントの中で、あーたらこーたら。
家の前で、あーたらこーたら。
なんか、観ていて不安定になってくるー(゜ロ゜) ヒョオォォ!
コメディで作っていませんから、
まじめに観てしまいますよ。
でも、やっぱり、
駄目だったー( ̄□ ̄;)
ラストは、村の掟というのでしょうか。
それなりのリスクを背負っているんですよー的な終わり方。
実際、ありそうですから怖いですよねー。
頑張ったで賞は、主演の二人の役者さん。
ヒース・レジャーさんとジェイク・ギレンホールさん。
まさに、体当たり演技でしたねー。
ここまでやってくれて、観ている方もあきらめましたよ。
二人の演技は凄かったです。
そして、ところどころに入る山の風景。
映像美も綺麗な映画。
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映画『子ぎつねヘレン』(河野圭太監督)★★
子ぎつねというと、
どうしても思い出すのが、
昔の映画、
キタキツネ物語
あれは、子供の時に観て強烈でしたー( ̄□ ̄;)
今回は、ヘレン。
某すんごい関西のお笑い芸人さんの奥さんではありません。
果たして、何人がこのネタをやったのか( ̄□ ̄;)
ヘレンといえば、ケラーですよ。
ケラーリーノサンドロさんですよ。
こっちも違う\(°o°;)/
で、子ぎつねなヘレンさん。
どうやら、耳も目も見えないらしいです。
で、そのヘレンさんを見つけた少年さん。
助けてやろうと( ̄□ ̄;)
そのまま、手のひらに『水』っていう字を書いて、
「物には名前があるのよ」と言ってくれれば、
この映画、凄い映画になったのに。
別な意味で( ̄□ ̄;)
子供が観に来ますから、
そりゃー、そんなに黒くはないですよ。
割と安全運転な映画でした。
昔の『キタキツネ物語』と比べれば、
そりゃー明るいですよ。
今回は、トラウマにもならず、家族で楽しめる映画になっていましたねー。
そうか( ̄□ ̄;)
最後のエンドロールの主題歌は良かった映画。
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