例の中国製BEV、1万4千キロあまり走って前輪と後輪でタイヤの摩耗度が違うため、昨日NIOのメンテナンスセンターまで出向いてローテーションをしてきた。
工具が有れば自分で出来るのだが中国で工具を揃えてもあまり意味が無いのと、メンテナンスセンターがどの程度のものか見たかったので出かけてきた。
三日ほど前に家から6キロほどの一番近いメンテナンスセンターにNIOのアプリから事前予約を入れた。
当日到着して予約を入れて有る件を伝えると担当者が来て車のキーを渡し、2階の休憩室に案内されて終わるまで待つことに。
休憩室からは工場内が見渡せて自分の車がどうなっているのか一目瞭然だった。
コーヒーやお茶のサービスが有り、おいらは遠慮したが昼に近くなると食事も提供されていた。
30分ほど順番待ちをしてからブースに誘導され、ジャッキアップしてタイヤを入れ替える。
エアのインパクトレンチが有るので15分程度で終了、最後にトルクレンチで締めていたので作業内容は信頼できそうだ。
結局連絡時間等を含めて1時間ほどで全て終了、料金は157元(約3300円、1元=21円を超えてんだね)だった。
ネットで日本の値段を調べると安いところで2200円~、高いところで3300円~、となると中国と変わらんてことだな。
NIOのメンテナンスセンター
7.2269RMB=1$=153.901円
次から1万キロくらいでローテーションした方が良さそうだわ ぽちぽちっとお願いします
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