謹賀新年 | 南砺市長 田中幹夫(Mikio Tanaka) ちょっと一息!

南砺市長 田中幹夫(Mikio Tanaka) ちょっと一息!

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平成31年の年明けに当たり、謹んで新春のご挨拶を申し上げます。

市民の皆様方には、ご健勝にて輝かしい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。日頃より市政運営に対しあたたかいご理解とご協力を賜っておりますことに深く感謝申し上げます。


昨年は、北陸地方を中心とした豪雪にはじまり、記録的な酷暑の中、西日本に大きな被害を及ぼした集中豪雨や高潮被害、北海道胆振東部地震など、自然が猛威を振るい国民の生活に大きな爪痕を残した一年でありました。

南砺市でも、初めて市内全域に「避難準備情報・高齢者避難開始」を発令するなどの対応に追われましたが、幸い大きな被害もなく、こうして市民の皆さまと新年をお迎えできますことに、大きな喜びを感じているところです。


さて、昨年5月、「宮大工の鑿一丁から生まれた木彫刻美術館・井波」が日本遺産に認定され、南砺市の宝物がまた一つ増えました。この認定をスタートとし、2つの世界遺産や世界のムナカタ、夜高行燈など、市内各地の地域資源と連携した、ストーリー性あふれる南砺の魅力を国内外に発信してまいりたいと考えています。



また、11月には「市役所の位置を変更する条例」が市議会臨時会において可決成立し、分庁舎方式を改め、福光庁舎を統合庁舎とすることが決定しました。庁舎の統合は30年後の市のあるべき姿を示した第2次公共施設再編計画に基づくものでありますが、今後、職員数や財源の減少が見込まれる中で「市民の利便性の向上」「危機管理体制の強化」「行政コストの縮減」「将来世代の負担軽減」に最大限効果を発揮できるよう、市議会においても様々な角度からご議論いただき、全会一致で可決いただいたものであります。

時を同じくして、2020年以降の市のビジョンを描く新・南砺市総合計画の策定がいよいよ本年から本格的に始動します。次世代に負担を残すことなく将来にわたり持続可能なまちづくりを進めていくことは勿論、これまで各地域で議論いただいたまちづくり検討会議の提言や、小規模多機能自治に向けた取組みなども踏まえつつ、市民の新しいまちづくりへのチャレンジを後押しする計画となるよう、鋭意取り組んでまいる所存です。


本年は、憲政史上初めて天皇陛下の御退位と皇太子殿下の御即位が同時に行われ、元号が改められる歴史的に大変重要な年です。記念すべき年を迎え、来る御退位と御即位に伴う各式典を、市民の皆さんと一緒に寿ぎたいと切に願っております。

そしてまた、南砺市にとりましても誕生15周年の節目の年となります。

1月には「常陸宮賜杯中部日本スキー大会」、6月から7月に「全国花のまちづくり南砺大会」、8月には4年に一度の「南砺市いなみ国際木彫刻キャンプ」、8から9月には20年振りの日本開催となる世界的な演劇の祭典「シアター・オリンピックス」、10月には「全国散居村サミット」「全国京都会議」、そして

11月には3度目の開催となる「全日本菊花連盟全国大会」と、市内で数多くの全国・世界規模のイベントが予定されていますが、いずれも市全体で盛り上げ、国内外に南砺の魅力を発信してまいりたいと考えています。

さらには、平成27年から取り組んできた「南砺幸せなまちづくり創生総合戦略」の最終年にあたることから、その事業成果をしっかりと検証して次のステージへと繋げていくとともに、4月からの小規模多機能自治スタートや、来年2月の「とやま・なんと国体」の開催にむけ、市民の皆さま、関係団体、そして500名を超える応援市民の皆さまとともに「総働」で取り組んでまいる所存です。皆さまの一層のご理解とご協力をお願いいたします。


結びに、平成31年が明るく希望に満ち溢れた年となりますことを念願いたしますとともに、皆様方の益々のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げまして、新年のご挨拶といたします。 








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