南砺市の地域福祉計画は平成19年から平成28年度までの10年間の計画があるが、次期の計画を策定するもの。今度は平成29年から平成33年までの五カ年の計画とする。
高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉などの対象ごとの制度による福祉サービスを利用するだけでなく、地域の人と人のつながりを大切にしていく。「おたがいさま」の形づくりの計画とすべき。
今日は「ソーチャル・インクルージョン」(社会的包摂)「あらゆる人が孤立したり、排除されたりしないよう援護し、社会の構成員として包み、支え合う」という社会政策の理念のとおり南砺市らしい計画をお願いしますと挨拶させていただいた。
そして移住しやすい街に選ばれた要因に福祉と子育てが大きな成果となっている。全ての人が住みやすい街をつくるための横断的な計画であるべき。
【移住しやすさ】
AERA no.39の移住しやすい街110に南砺市が入っているではありませんか。
移住しやすさ☆の59の中に。
☆☆☆が23市町村
☆☆が28市町村
そして☆が59市町村。