院長のコロナ感染体験記(中等症2) | なんせい動物病院/CT・MRIセンターのブログ
新型コロナウイルスに関する情報について

院長のコロナ感染体験記(中等症2)

皆さんこんにちは、なんせい動物病院 院長の屋我です。

 

今月16日(月曜日)から、急に病院と連絡が取れなくなったり、診察時間に来院しても休診だったり、予約が変更になったり、本当にご迷惑をおかけしました。

 

開業して以来、休診日をなくして、年中無休にして、予約なしで来院しても診察ができて、手術時間でも電話は繋がり、薬のお渡しも可能にして、なるべく、飼い主さんが利用しやすく、待ち時間のストレスもないように、複数獣医を置いて、院長休みは日曜日の午後のみにして、外来に多く出て、手術や検査もフル回転してまいりましたが、ついに、終わりの時がきました。

 

それが、魔の8月16日(月曜日午前中)、新型コロナ抗原検査陽性判定!!

 

それから、私は、急いで南城市の実家に巣ごもりし、自宅の家族と隔離生活をしました。ゲホゲホ

 

最初の3日間は、普通のコロナ感染症と同じ、熱や関節痛や怠さだけでした。

そのまま回復するのかと思った矢先、急変しました、重度の脱水と酸素濃度低下ゲロー

 

人生初、救急車を自ら呼びました救急車

 

その時の救急隊員さん、本当にありがとうございます。

「もう大丈夫ですよ」の声が今でもよみがえります。笑い泣き

 

 

それから、南風原町のコロナ入院待機ステーションで治療を受けることができました。

そこには、医師や看護師が待機しているので、気持ち的に本当に安心できました。

3日間、入院待機ステーションで治療を受けた後、改善が見られた為、自宅療養になりました。

 

 

沖縄県のコロナ医療はひっ迫しており、ホテル療養や入院治療という流れにはならないのです。

 

 

自宅療養で様子を見ていたら、ホテル療養の空きが出たので、すぐに那覇市内のホテルに移動しました。

そこにいた看護師さんが、次の命の恩人です。お母さん

改善が見られない私に病院の手配をしてくれたのです。病院

そこで初めて、病院に行くことができて、CT検査を受けました。

 

 

結果は両側性肺炎でした、中等症2、即入院になりました。滝汗

 

 

そこから5日間、レムデシビル点滴とバリシチニブ内服で、みるみる改善しました。

7日間の入院予定でしたが、回復状態が良かったので、6日間で退院できました。クラッカー

 

そういう流れで、現在は、保健所の指示を待ちながら、自宅待機してます。

 

飼い主の皆様、スタッフの皆様に本当にご迷惑お掛けしました。

 

 

当院は現在、診察時間を工夫して、なんとか診察を維持しています。

もう少々お待ちください、通常診察、元のなんせい動物病院に必ず戻します。

体力が回復したら、必ず、私が責任を持って、動物たちを守ります。

 

皆さん、不要不急の外出は控えてください、コロナは怖い感染症です。

人によって症状の出方が様々で、急変します。数時間後のことさえ全く読めないのです。

 

私のような中等症患者は必ずしも入院できません。酸素吸入等で回復する可能性がある為、重症患者を優先せざるえないのです。

 

今回、私を治療してくださった医療関係者には感謝の気持ちしかありません。

 

実際に治療を受けて、感じた肌感覚は、本当に異常状態で、誰一人手を抜いていないのに、状況が良くならない。負のスバイラル状態であること。現状を引き起こしたのは、政治的な要因ではないこと、更には不要不急を拡大解釈した国民のせいでもないこと。恐らく色々な要因が複雑に絡んで今に至ると感じました。

 

お願いします。今できることは不要不急を控えることだけです。お願い