私は以前、「さん さん さん」という本に感動して、

カテゴリに「オススメの本」というのまで作って、

読書感想文をいくつもの記事にしたのですが、


また書いちゃいまーす。




先日、1時間ぐらい空き時間が作れたので、

いつもはなかなか行けないブックオフに行きました。


そしたら、見慣れた名前「佐々木志穂美」を発見!


私、すでにこの本は持っていて、

泣きながら、何度も何度も読み返している「さん さん さん」でした。

もう絶版で、古書店でしか入手できない本。

絶版って、もったいないなぁ!


私の愛読書です。



即効で、再度、買いです!(笑)



ブックオフのレジで

「こちらの本だけ、ちょっとお値段違います(ちょっとだけお高い)ですが、

よろしいですか?」

と確認されました。


私は

「あぁ、高くても大丈夫です。


その本、もう持ってるんですけど

すっごく良い本なので、友達に貸す用に

もう一冊買うんです。


良い本なのに絶版なので、ここの店でしか買えなくて、

だから見つけたら、また買うんです」


と答えました。


レジの女性は

「この本、そんなに良い本なんですか!?


・・・まだ、棚に、有りました? (>_<;」 と言うので


私は「あ、ごめんなさい。

もう無いかも・・・」って答えたら


レジのF村さんは

「じゃあ、今度見つけたら読んでみます!

良い情報、ありがとうございました!」に言われました。



ブックオフの店員、F村さんにまで、

ささきさんの本を強力プッシュ☆しちゃいました。