ハッピーエンド、
王道のラブコメが好き
最近はハマるドラマも特になかったけど、
久々、リアタイで観たい!見逃したくない!
て思うドラマに出会えた。
~持続可能な恋ですか?~
上野樹里の
スタイルの良さに惚れ惚れしながら
毎週欠かさず視聴
(“のだめ”大好きだった中村倫也と夫婦役のCMも良き)
“おっさんずらぶ”のはるたん思い出すけど、
BLぢゃないよ?
次回はとうとう最終回
毎回名言がいちいち心に刺さるんだけど
第9話は特に
こころに刻みたい言葉がたくさんあった。
『生きるということは、
変化していくということだ』
深イイ
普通ってナニ普通の幸せってナニ
思い通りにいかない人生
他人と違う自分は普通じゃないのかな、
と思い悩むことがある。
子供のころから、
両親を見ていて当たり前のように
大人になれば好きな人と結婚して
子供を産んで育てて
子供が孫を産んでおばあちゃんになって
そんな人生が普通だと思っていた。
だけど、
結婚を選ばないカップル
子供を持たない夫婦が普通じゃない
なんてことは決してナイ
親は子供の幸せを一番に考える。
たくさん恋愛してほしいし
いい人と出会って幸せな結婚をしてくれたら
と願う
LGBTQ+が認知されてきて、
マイノリティーに寛容な社会になりつつあるのに
私はまだ無意識に子供に対して
マジョリティーな人生を期待していたことが
恥ずかしいと思った。
たった一つの自分だけの人生
自分らしく生きてくれさえすればいいのに
『幸せの在り方は、人それぞれだ』
最後に
忘れないように書き留めたドラマの一節を。
月が満ちて欠けていくように、
永遠に変わらないものはありません。
形あるものも、ないものも。
笑ったり、泣いたり、心の揺れは
ときには自分でもままならないものです。
いっそ
何にも心を動かされなければ、
穏やかな自分でいられるのに。
それでも変わるということは、
生きているということです。
思い通りにならない
心の満ち欠けを味わいながら、
思いがけないことが起こる普通の毎日を、
目いっぱい生きていきましょう。