見えないと何やるにも

大なり小なりストレス


そんな日々の中ストレスフリーな趣味の楽器


中学時代ビートルズに出会い

人生一番の衝撃を受け始めたギター


ギターからベース、ピアノ、ドラム

様々な楽器を練習するのが楽しみだった


高校時代はハードロックにハマり


イーグルス、トト、ドゥービー等の

70年代ポップスにも心奪われた


ベストヒットUSA全盛期

自分も気の合う仲間とバンド活動もした


日本のギタリスト〝チャー〟

との出会いは人生2番目の衝撃


そんな音楽人間も正社員になり

結婚して子を2人授かり楽器は疎遠に


たまにかみさんに「またギターやらないの?」なんて聞かれる事もあったが、なんとなくやる気も起きなかった。


そんな気持ちを変えたのが次男坊


「パパさあ、ドラム出来るの?」

「ああ、出来るよ」


小学校の鼓笛隊のドラムに立候補したいと


地元の音楽スタジオ借りて

久々のドラムを叩いたら・・


かみさんが「パパ、ドラム出来るんだ〜❗️」なんとなく鼻が高くなった記憶がある


またやろ〜かな?って思った


次男を特訓して念願のドラム担当に無事合格


そして、オヤジバンドの現在に至る



楽器は見なくても弾けるからストレスフリー


というか、見ない分感情を込められるギター



スティービーワンダーになりきれる(笑)


スタジオセッティングは仲間にお世話になるけど


来年還暦。70、80、そして90歳になっても音楽をやっていると思う。


音楽は我が生き甲斐なり