柴田恭兵

  • 実家は草薙駅前にある魚屋の魚新。
  • 通称「恭サマ」は『あぶない刑事』で共演した舘ひろしが命名。以後20年以上舘は柴田のことを恭サマと呼び続けている。趣味のゴルフは『あぶない刑事』放送開始時に共演した中条静夫の勧めで始めた。2011年(平成23年)現在でシングルプレーヤーである。仲村トオルとは親交が続いており、仲村がバラエティ出演時にプライベートのエピソードを話すことがある。ベンガルとは同学年で同い年。誕生日は一日違い。同じ日本大学の出身である。
  • 野球を趣味としており、草野球チームに所属し定期的に試合をしており、多い時で4チームに加入していた。1994年(平成6年)には関西テレビ放送制作『チャレンジャー!柴田恭兵 ボクの夢がかなう瞬間』という番組の企画で、アメリカ合衆国独立リーグ(セントラルリーグ)のAlexandria Acesの入団テストに挑戦。合格とはならなかったがチームの計らいで1日だけの契約を結び(契約金26ドル・背番号3)、プロ野球選手として公式戦に1試合出場した(成績:4打数2安打1盗塁)。
  • かつて柴田恭兵のモノマネでよく使われた「関係ないね」というセリフは1980年代ポッカコーポレーション缶コーヒーのCMでのもの。田代まさし木梨憲武がこのフレーズを多用し、柴田恭兵のマネといえばこのセリフというほど広まった。