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兄の持っていたBOØWY のCDをきっかけに[1] 音楽に目覚め、バンド活動を始める。 メジャーデビュー前はSIAM SHADE の後輩バンドJZEIL のボーカルとして活動。当時は、様々なヴィジュアル系バンドが活動する中で、金髪とど派手なメイクとセクシーな衣装がトレードマークだった。元・Due'le quartz雅(現・雅-miyavi-) や元・DAS:VASSER の響兵などと交流があった。その後も地道に音楽活動を続けていたが、偶然彼をVTRという形で見る機会があった氷室京介 の目にとまり、BOØWYより多大な影響を受けていた彼に氷室が自らデビュー曲のプロデュースを申し出る。そして2003年7月21日 、25歳で「DAIGO☆STARDUST」として、氷室の『Claudia 』の曲にDAIGO☆STARDUSTにより新たに作詞された歌詞の『MARIA』でメジャーデビュー [2] 。メジャーデビュー当時は竹下登元内閣総理大臣首相 )の孫であることを伏せていたが、その後事務所によって公表される[3]

所属事務所は A-team2007年 に音楽活動の拠点をビーイング に移籍し、3人組ロックバンド「BREAKERZ」として活動を開始。同時にDAIGOに改名し現在に至る。改名後はテレビタレントとしても人気を博し、竹下登元首相の孫と思えぬ若者言葉 で話すギャップ性や、革手袋でポーズをとり(親指を立てたコルナ で手の甲を表に向け、クロスさせた状態)「うぃっしゅ!」というきめ台詞が流行するなど、その言動が注目を集め、BREAKERZの知名度も上がりデビュー以来スマッシュヒットを連発している。好きな言葉は「クール&スペイシー」、口癖は「そうっスね」「確かにィ」「マジ行っちゃってイイっすか?」(