人って、人生が順調だと
自信過剰になってしまい
自惚れて傲慢さゆえ
過ちを犯してしまいます
栄華を極めた人でも
一旦、その地位が落ち始めると
加速度がついてしまい
簡単に、そして、これでもかって
言うくらい廃れてしまいます
景気も同じことが言えるかも
景気が良くなればなり過ぎて
バブル景気になるし
景気が悪くなると
実態より悪くなり過ぎる
藤原道長が、道長の邸宅で
諸公卿を集めて祝宴が開き、
「この世をば わが世とぞ思ふ
望月の 欠けたることも なしと思へば」
この世は自分(道長)のためにあるものだ
だから満月が欠けることもない、
という意味の歌を詠みました
ところが、道長は晩年、病気がちで
安らかとはいえませんでした
まさに、平家物語ですね
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
猛き者もつひには滅びぬ ひとへに風の前の塵に同じ