ついに嫁の野菜が65TWD/kgを達成した。
一番最初に売ったのが1.5/kgなのを考えると大分成長したなと・・・。
65を達成したのは豆で、1.5はレタスなので単純に比較できないが、
最高値をマーキングしたのは間違いない。
昔は500kg売っても赤字(運送費、雑費)だったのが、30kg売ったら
1500TWDくらい手元に残るように。
嫁曰く、嫁に与えられたユニークナンバーがオークションをする人に広まった可能性があるとのこと。
台湾では、役所の農業部に申請すると、3つのユニークナンバーが発行される。3つの中でどの番号を
使用するのは自由なのだが、野菜を農協に納品するときに番号を提出する必要がある。
農協は台北にあるオークションサイトで野菜のオークションをする。そのオークションは深夜に行われるので
大体翌日になると、番号と1kgあたりの値段がネットで公開される。(なぜか微妙にIT化されててウケる)
だけど、ユニークナンバーは使い続けていれば、オークションで競り落とす人たちに広まるらしい。
(それだとナンバー制を導入する意味がないのでは・・・と、思うし本当にせりをする人たちに番号が知られているのは謎)
そのため、いい野菜を納品し続けていると、その番号へ人が集まるので自然と値段があがっていくらしい。
嫁は意外にもせっせと野菜のクオリティを大事にし、出来る限り化学肥料や除草剤を使用せずに頑張ってる。
この時代に手で一生懸命雑草をむしっている農家がどれくらい存在しているのだろうか。。。。
嫁のまめだらけの手を見たら世の女子は俺の事をやじるだろう。俺は普段、コーヒーカップ以上に重い物は持たない。自宅に引きこもって仕事。
だけど、俺が稼ぎ頭なんだーーーーーーーーーーー!(ここでしか声高に叫べない)
なぜなら、家で引きこもって仕事している俺と、外で頑張って野菜を育てて毎日健気に売っている嫁を見ると、何故か人は俺を悪だと思うらしい。
俺のように嫁をなじり、さっさと諦めればいいのに、と思っている心が汚い人はこの村にいない。
話を戻そう。
そのため、間違いなく検出される化学物質の量も少ないし、形がいい野菜だけ売ってるので高額になって欲しいという期待はある。
俺といえば、どうせGMOの種を買ってる可能性もあるんだから、さっさとGMOの野菜を生産した方がいいんじゃないかと結構前からやじってる。
だって、嫁曰くオークションサイトで高額がついている野菜はありえないくらいサイズが大きく、綺麗らしい。俺はGMOと疑ってる。
俺は、こんなに働いて5000円かよ。と、結構judgementalな視線で見てしまっているので
本音は全く嫁には言えないが、頑張って働こうとする姿は涙ぐましい。
嫁のいいところは努力をすること。が、しかし努力の方向がいつも思うのだが俺とは全然違う。
この調子でいくと、月5万円くらい稼げるようになるのではないかと想定。
確か日本の平均年収って500万くらいで農家の平均収入が200万弱なのを考えると納得の数字。
ちなみに台湾の平均は150~180万くらい?
さて、今日も頑張って稼ぎましょう。