『恐怖の報酬』 (きょうふのほうしゅう、Le Salaire de la peur)は、1953年公開のフランス映画。
中米を舞台に、危険なニトログリセリンを運ぶ仕事を請け負った4人の男達を追うサスペンス映画。


第6回カンヌ国際映画祭にてグランプリと男優賞を、第3回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した。 

 

ベネズエラの場末の街ラス・ピエドラス。
そこは職が無く、食い詰めた移民達が日々何もすることもなく暮らしている。

 

ある日、500km先の油田で火事が起きた。
石油会社は火を消し止めるためにニトログリセリンを500km先の現場までトラックで運ぶことに決めた。

 

選ばれたのは、マリオ、ジョー、ルイージ(フォルコ・ルリ)、ビンバ(ペーター・ファン・アイク)の4人。
彼らは2台のトラックに分かれ、500km先の目的地に向かう。
彼らは油田にたどり着けるか?そして その後の運命は? 

 

全5回 4回目

 

マリオ イヴ・モンタン    
M・ジョー シャルル・ヴァネル    
ルイージ フォルコ・ルリ   
ビンバ  ペーター・ファン・アイク    
リンダ ヴェラ・クルーゾー    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは、皆さん、ご機嫌よう。
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