まだ、母が健在な頃に書いた作品です。

コロナの最中、ろくに面会もできないまま

見送ることになったしまいました。

 

せめて最後に温泉でも一緒に行きたかったと思うばかり。

今 母の思いが歌になって・・・

空で聞いてくれているかな?

 

人はいつかは、寿命が来るもの。

私の番が来た時に 母にいい土産ができたな~

 

幼子聞いてください。

 

「幼子」

歌唱:todoko.

作詞:浪花乃月

作曲・編曲:藤とおる

 

 

幼子

1
お昼過ぎても すやすやと
幸せそうに 眠る母
ゆっくりと 休んでね 
あんなにも 懸命に 
働いて 来たのだから
ああ あなたは 年老いて
すこうしづつ  幼子に戻る

2
お前随分 母さんに
似てきたよねと 笑う母
今はもう 亡き人の
面影を 追いかけて
故郷の 夢を見てる
ああ あなたは いつからか
私を見て 呼ぶお母さんと

3
風に揺られて 並木道
頼りを杖に 歩む母
人生の 歳月は 
廻り往く 走馬燈 
何時の日か 静かに止まる 
ああ あなたと その日まで
共に歩く この並木道を

ああ あなたは 年老いて
すこうしづつ  幼子に戻る

 




 

 

明けまして

おめでとうございます。

 

新しい年、元旦から

KOTOは、

教会に変身、

賛美歌を歌い。

祈り、そんな風景をみて

ふと思った。

KOTOと言うひとつの箱が

意識をもっているのなら

日々訪れる、

いろんな人々をどんな風に

見てるのだろう?

考えてみると、

もともと母がはじめた店ですが

もう20年以上も、

私が経営してきました。

お酒を売る仕事

いわゆる水商売は好きでは

ないのですが、

この店は

いろんな人々との出会いを提供

してくれました、

これからも、

私だけでなく

いろんな人々の

出会といこいの場所になればいいなと

思います。

そうそう、

この店で出会ったカップルが

3組、結婚したんだっけ(笑)

今年は新たな気持ちで、

頑張ってやっていこうと

そんな気持ちになりました。

よろしくお願いいたします🎵

ゴスペルのライブも

その内開催するかもです(爆)

古山夏子

妹です。

 

11月27日 日曜日

グランドサロン十三で

わいわい祭が開催されます。

お店見学だけでも、

楽しそう!

 



尼崎 杭瀬の商店街中にある

月光劇場・・・今はサウンドステーション月光という名に

なってるんでね!

 

商店街の中少し入ったところに

あります。中の見えない 扉・・・

看板もめだたなく、うっかり通り過ぎてしまいそうな感じ・・・

 

でも・・・

扉を開ければ・・・

なんとも言えない世界・・・

初めてお邪魔したとき、

レトロ感と広さに驚いた!

 

ここで 11月23日和泉静令さんがライブを開催されます。

音葉潤もゲストとして出演!

私も応援に行きます。

 

 

歌謡曲応援の会 妃月洋子さんが初めて参加されます。

 

 

新曲も披露していただけるとか・・・

CD発売は来年の3月とか・・

発売に先駆けて

聞かせてもらえるなんて。。。

ラッキーです。

詳細は 応援の会終了後に・・・

 

あらためて・・・

よろしくお願いいたします。

 

東京より・・・お越しくださいます。

 

5月26日(木)

場所/カラオケライブBar KOTO

開演/20:00

MC/2,000円(+1D 500円)飲み放題の場合 1000円

淀川区塚本2-29-3 

お問い合わせ/090-8882-7506

 

 

 

 

 浅野 佑悠輝さん

プロフィール

 

山口県宇部市出身(composer&singer)1959年3月生


1979年 福岡大学入学後、1986年まで博多(バンド/ZUCK)で活動、その後上京。

1987年 「刀根麻理子」に書いた「クリスタルハート」(作詞/三浦徳子)で作曲家デビュー

1998年 男女ボーカルユニット「PIAS」の「恋はサーカスゲーム」(徳間ジャパン)で歌手デビュー

2001年 「夏川りみ」のライブ活動にギター&ボーカルで参加


現在、東京で他アーティストへの楽曲提供をしつつ70年代フォーク、ニューミュージック、歌謡曲&洋楽ポップスの

テイストを継承した幅広い世代に共感できるメロディーを作り、唄い続けている。


<楽曲提供アーティスト&作品>

小林幸子「恋桜」(2007年 第58回紅白歌合戦出場曲)

20th Century(トニセン)「Glory」

夏川りみ「サヨナラを抱きしめて」

日吉ミミ「いのちのしずく」

服部浩子「余花の雨」

他多数

詳細は同サイト内の「WORKS」「COMPOSE」をご覧ください。

 

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ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

 

少しオドロオドロシイ感じのさ詞に

のぼり浩一さんジャズぽい曲をつけてくださいり、

 

彩(あや)さんが歌ってくださいました。

 

 

 

歌唱 彩

作詞 浪花乃 月

作曲 のぼり 浩一

アレンジ 藤 とおる

 

スポーツをやっている若者の応援歌ということで書き下ろしました。

 

小学校5年生になった 男の子が歌っています。

新曲です。

 

作詞 浪花乃 月

作曲 藤 とおる

 

聞いてください。

 

 

 

 

 

 

あの日 あれから
1
ほんとは分かっていたんだよ 

仲間(きみ)の涙のその訳も
けれども気付かぬ振りをして 

あの日黙って背を向けた
あれから いつも後悔の中 

あれから 熱い闘志(とうし)も薄れ

覚えているかい 僕たちが 

語り合った 夢の欠片(かけら)
もしかしたら 忘れたのは 

僕だったのかもしれない
あの日 君に背を向けた 

あの日 僕自身に背を向けたんだ

僕たちは暗闇の中 

手探りだけでもがいてる
苦しみも悲しみもこの道筋に 

永遠(えいえん)に残る轍(わだち)
負けないように 

仲間(きみ)と同じ夢を 胸に刻(きざ)む


ほんとは分かっていたんだよ 僕が弱くて逃げた事
浅(あさ)はか強がり粋(いき)がって 

あの日壊した夢の糧(かて)
あれから 痛む心抱えて 

あれから ひとり日々を見送(みおく)り

忘れていないよ 僕たちが 

固く結ぶ 夢の絆(きずな)
その言葉を 今も一度 

仲間(きみ)に伝えたいんだ
あの日 流した涙は 

あの日 勇気つかむ為の約束

僕たちは微睡(まどろみ)の中 

諦めるのはまだ早い
喜びも勝利(しょうり)もこの道筋に 

輝ける確かな未来(みらい)
魂(こころ)燃やして 

仲間(きみ)と同じ夢を 僕は誓う


前だけ見つめ 

仲間(きみ)と向かう場所(ばしょ) 共(とも)に走る