パレスチナ「ハマス」について、あまり報道されない「テロ以外の組織活動」 | 大阪の片隅から「日本社会を変えたい!」と思い「こっそり」と叫ぶ。
2006年07月17日

パレスチナ「ハマス」について、あまり報道されない「テロ以外の組織活動」

テーマ:海外時事に「一言。」

昨日、とある報道番組で、パレスチナの「ハマス」についての特集を放送していた。

その番組では、

「ハマスが、武装組織としてだけでなく、慈善団体活動も、行っている」

という事を、放送していた。

学校や病院の運営、そして、世界からの寄付金の分配活動などを、行っている。

だから、多くのパレスチナ人が、「ハマス」を支持している。

その結果、先のパレスチナ自治区選挙では、「ハマス」が勝利した。


普段日本のマスコミからは、

「ハマスは、自爆テロで民間人を殺害する、危険な武装組織」

というイメージしか、伝わってこない。

ある意味、これは「事実」だから、しかたがない面もある。

しかし、昨日の報道特番で、

「多くのパレスチナ人たちが、海水浴に訪れている砂浜を、海上から艦砲射撃。

民間人が犠牲となった」

というのが、映像で報道されていた。

「自爆テロと、何が違うのだろう?」

と、正直に思った。

その事件での犠牲者の家族である女性は、

「(日本からの援助による)学校や病院はいらない。

イスラエルと戦う武器が欲しい」

と語った。

ハマスの幹部も、日本のメディアや政府に対して、

「病院や学校を作ってくれたりする日本人には、感謝している。

ただ、それらがイスラエルに攻撃されて、破壊されている。

そういったイスラエルの無道な行為を、中立公平な立場で世界に訴えて欲しい」

と言った。


日本は、アメリカの影響下であり、パレスチナ問題は、アメリカから見た報道がほとんどである。

そして、パレスチナに対する行動も、自然アメリカ寄りである。

(実際の支援活動は、NGOが中心)

その日本という国が、「中立公正な立場」に立てるかどうか疑問だ。

だが、

「パレスチナ人が、日本人を信頼してくれている」

という気持ちが、あるのだ。

アラブ社会では、日本という国が、かつて「アメリカなどのキリスト教白人国家に戦いを挑んだ国」として有名である。

そういった中で、

「日本という国が、世界で果たすべき役割とは、何だろう?」

ということを、考え込んでしまった。


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